最近の公務員試験では、インターネット申込が流行っていますよね。
公務員試験の受験申込はだいたい以下の3つの方法があげられます。
1.郵送
2.インターネット申込
3.持参
1の郵送の場合、当日消印有効と書かれております。
例)滋賀県警の警察官(サイバー犯罪捜査官)で言いますと
平成25年度滋賀県警察官(サイバー犯罪捜査官)採用選考考査
受験案内・申込書は、上記PDAファイルをダウンロードしていただくか、下記の方法で請求してください。
受験を希望される方は、記載例を参考に必要事項を記入していただき、受付期間中
【平成25年4月10日(水)~同年5月2日(木)まで、郵送の場合は、消印有効】
に受験申込書(ダウンロードの場合はそれぞれ1枚、のり付け不要)を、滋賀県警察本部警務課採用係まで直接持参していただくか、特定記録郵便又は簡易書留により滋賀県警察本部警務課採用係へ送付してください。
【平成25年4月10日(水)~同年5月2日(木)まで、郵送の場合は、消印有効】
だとしますと5/2の消印があれば間に合うということです。
じゃあ、いつまでにだせばいいのか?
余裕をみて4/30位?
5/1?
<答え>
5月2日
その日に、ポストであれば、最終の回収が来るまでに出せれば当日の消印は押されます。
また、窓口の場合、そこにより時間が19時とか20時とあれば、その時間までに出せれば
当日の消印になります。
また、24時間対応の「ゆうゆう窓口」であればその日のうちに出せれば当日消印になるようです。
もっとも、ぎりぎりで出すような余裕のない願書の出し方をするよりも、出来れば受付の初日に
提出できるように段取りよく、準備よくしておくことが、公務員としての資質も高いように個人的には感じますが。
また、ここの場合は直接持参を推奨してるような書き方ですが、うっかり普段着で願書を受験先に出しに行くようなふるまいは慎みましょう。
もちろん靴にも細心の注意を。
「スーツにスニーカーで来たら、それを理由に落とす」とかつて名言した某自治体の採用担当者の話もありました。
願書を直接窓口に持参せよ=きた奴を、どんな感じかチェックしてやる。あわよくば軽く面談してやろう。というのがその目的意図だからです。
きちんと表記してくれる自治体では、願書持参の際に簡単な面談があると一文記載してくれます。
でも、書かれていなくて、不意打ちのように質問を出してくるところもあると聞きます。
ですので、失礼にあたらないような格好=面談と同じ。でもって持参する事をお薦めします。
ということで、願書の出し忘れはしないように十分、余裕を持っていただけますように、皆さまご準備のほど、お願いいたします。