あたし、河本準一
35歳という若さで膵臓を壊しました
死ぬかもという恐怖を味わいました
それから、3年が経ちお医者さんから少しずつで
適量で維持できるならと許可をもらってしまったのです飲みだして2年…40歳の時…
人は怖いもんです
死ぬ思いしたのに忘れるんだからその痛みを
まして適量を維持できるわけ無かったんです
自然に当たり前に量が増えていき
2度目の膵臓を壊すことになります
その日の仕事の最後は
火花のオーディションでした
その時からもうすでに油汗は出てたんだけど
仕事となると痛みは飛びオーディション終わりに家に
かなり体が疲れてる感じでした
風呂に入り布団についてゆっくり目を閉じてから
1時間後
激痛が走ります
僕だけです医者よりも早く膵臓だ…この痛み記憶ある…間違いない…またやってしまった…と気づいたのは
タクシーを呼び、救急へ
タクシー降りて受付まで歩けない状態でした
ストレッチャーに乗せられて目を開けたままの状態だと僕自身思ってるのですが、見えてる周りからゆっくりと暗くなっていきました
あ、死ぬ…それぐらいで記憶飛んでます
それから4年…今も定期的に検査に行っています
今の担当医の先生は酒のさの字もだしませぬ
しかし、僕はやはり美味しさがわかるので今でも飲みたい気持ちはもちろん有ります。
ただ今は一滴も飲まず完璧な状態に持っていくまでは
飲みません!
今は若い頃1秒も飲みたいと思ったことの無いコイツ
が相方です。
みどり水さんです。
別名 青汁というみたいです