前々回の「貴方はどこで生まれたの?」の(恐らく現在完了)形はまだ理解できてないので、形容詞 Adjectiv を勉強した。


まず schön (美しい)

きっと schön って単語だけで向こうでも使えると思うから、「今日はいい天気ですね。」を調べてみた。

Schönes Wetter heute.

なぜ schöne  が schönes に変化しているかというと。
実は形容詞にも格変化があるのだ!!!
(男性、女性の説明もしていきたいが、省略させていただく)
そして、Wetter (天気)は中性名詞である。

☆形容詞の格変化(中性名詞)
1格 (が) schönes
2格 (の) schönen
3格 (に) schönen
4格 (を) schönes
という変化をする。

そして、「今日はいい天気ですね」の「いい天気」は「美しい天気は」と直訳することができる。
なので1格の schönes が使われるのだ。
heute (今日)



schwer (重い)
日本語もそうだけど、会話で一々「これは重いです。」「これは軽いです。」って言わずに、「重いっ!」「軽いっ!」って使う気がする。

今回は schwer を(重い)ってだけで覚えたらいけないよ!他にも意味はあるんだからね!っていう戒めのために、辞書を眺めてたら見つけた言葉を貼る。

schwer fallen 

これで「辛い、気が重い」といった意味になり、人の気持ちを表す。

これの反対 opposition は

leicht fallen

「簡単だ、容易である」という意味になる。
leicht も「軽い」という意味で、セットで覚えた方が良いだろう。



しかし、眠い。
明日は4時起きで、5時過ぎに家を出てアルバイト先に向かわなければならない。
ああ正直いって行きたくないが、これも旅費を稼ぐため…。

おやすみなさい。