13世紀のロジャー・ベーコンの言葉にある、
「人間世界の諸悪は無知に因るものであり、無知の根源は、権威崇拝、習慣、群集心理、虚栄心の四つである」
ヨンパチの有料選挙が偉いの、無銭投票する人に価値はない、だのと珍妙な説を叫ぶのも無知の故だろう。
一般的な場合、CD1枚の販売で、小売店の利益とレコード会社と製作に関係した人たちの分をのぞいた数十円(※多くの場合10〜30円、優遇されて50円くらいの場合があるか)程度が運営が手にする分。
ヲタの説につきあって、全体でなく、偉いのゴミだとするそれぞれ個人でみるなら、選抜総選挙で1人で千の票を投じた人は昔の呼び方で「石油王、太ヲタ」か。
わかりやすく千票全てをCDの投票券によるものとして、千枚で配分30円の運営が手にするのは3万円。
ヲタ1人の平均は100票以下が多数で、101〜1000票以下がぼちぼちってところだと思う。
100票で運営に入るのが3000円、これをもって「運営にとってありがたいのは有料の総選挙ヲタ。ヲタが支えている」と恩を着せ、自慢しているから噴飯物だ(爆笑)。
人気と知名度があるメンバーがメディアに出ればその何倍ものギャラが運営に入ってくるし、スポンサーがつくようにもなる。
このように、CDを販売させてもらうレコード会社だけでなく、多くのところが関係をつくろうとすることがアイドルの価値だから、この手の説をいうヲタは、自称ヲタなのにアイドルについて知っていない(笑)。
自分が1万枚、購入場所や方法で金額が変わるので仮に1枚千円として、1千万円を使ったんだから太ヲタだ、太客だろうと威張っているが、こんな滑稽なことはない。
そのほとんどがCD製作にかかる経費と流通経費、レコード会社が手にする分となり、運営や歌手の分は少ないというのが常識だ。
こうした仕組みを知らず、自分の関わる僅かな部分だけをみて、他を貶しつけるから「ヲタの物知らず」とか「モノマニア」などといわれている。
昔は石油王と呼んだのも、平然と何百万円をつかったからだろう。金をつかったのを自慢し威張るなんて太いどころか貧乏人根性丸出しだ(笑)。