位討ちは平安時代からある呪法。
人を、身の丈に合わない高い地位につけることで、圧し潰されるのを願うもの。
先日、スキャンダルを起こしたAKB48の大和田南那メンバーが活動辞退(※卒業、解雇、契約破棄等)を発表したが、彼女の場合もまさしく、運営とヲタによる位討ちにあったともいえそうだ。
私は、実はほとんど印象がなくて、加入時に西山さんのGoogle+にアップされた写真の本人コメントに「人なつっこい、ほめられて伸びる子です」とあったかなと記憶する程度。
運営とヲタが「エース候補」と推して、選挙でランクインさせて、番組出演やグラビアなど露出も多くて、でもその割には人気が上がらなかった。
運営が目論み、ヲタが気持ち悪いほどに持ち上げることで、「アイドルなら、エースなら、主演なら」と世間の目が厳しいものになっていく。
ここ2、3年、ヲタは「ポテンシャルは芸能界でダントツ」、「アイドル史上トップ」などと大袈裟な言葉で絶賛してきたが、私の周りでは、「可愛いけど、庶民的なルックスで華がない」、「言うほど可愛くない」、「肥え過ぎ、樽ドル」、「性格の裏が悪くてアイドルや芸能人に向いていない」という正直な意見しか聞かなかったのは、ステマには必然としておこる逆効果だったろう。
そこそこ可愛いと思っても、アイドル史上ダントツなんて言われりゃ、誰だって「言うほどじゃない」と否定するしかない。
ヲタがネガティブな声を引き出し続けた典型だ(笑)。
私は、B級アイドルによくいる、ちょっと可愛いけど何かが足りない」ルックスで、「庶民的な顔立ちで憧憬の対象にはならず、愛玩されるにとまる」ので、少数に好まれても、不特定多数を惹きつけるのはむずかしく、ヲタペット(※ヲタの自己満足でおわるので、「オナペット」という言葉とかけていう 笑)どまりか。
それに、高い位置では厳しい目に晒される、そのために研鑽し続けるのは性格的に無理だろう、AKBの6番手くらいに置けばうまくいくかなあと思っていて、陰で周りの人の悪口をいう、デスノートみたいなものを書いていると知ってからは、人間関係でまわっている、グループや芸能、創作の世界では絶対にうまくいかないから、いずれ失敗するか飽きるかして辞めるだろうと、まったく関心がなくなっていた。
写真などでは、昔いた、乙葉さんや、チクチラ連発のイメージビデオモデルMさんに似ているときがあるが、乙葉さんは人柄のよさとルックスが合わさって売れたので、性格が悪いとその線も無理だしねえ。
「ヲタは盲目」や「ヲタ馬鹿ちゃんりん」などと昔からいって、ヲタの小児性を嘲笑しているがその通りだったなあ。
AKB48は競争するアイドルグループ。
それは、多くの人の気持ちを惹き売れるための競争で、ルックスも選挙順位も握手販売数も、運動会なら一種目にすぎないもの、あくまで総合優勝を目指すものだった。
近頃のにわかヲタは、ヲタの間でのヲタがみる能力や素質の優劣、わかり易い数字の勝敗を言いたがるけど、アイドルとして世間で売れるか成功するかにおいて、そんな優劣など関係ないってのは、すこし古いアイドル好きならわかっていることで無意味なはなしだ(笑)。