四六時中 | The sign of
芸とか技とか創作とか、そのことに四六時中向き合って、考えたり、練習したりしないと、一線を越えられないものがあるね。
「閃き(ひらめき)」というのがとても重要で、入浴中にひらめいたとかトイレで、なんて話も聞くが、それも、四六時中向き合って、考え続けているからこそ、余分な力が抜けた瞬間に閃き、その瞬間を逃さなかった、ということだ。

武芸で、座禅で無心無我の境地に到ろうとするのもこれと同じだろう。

また、「読書百遍意自ずから通ず」という言葉のように、意味がよく分からない本も、くり返し読むと意味が分かってくる。

自分の実体験からもそう思うなあ。
確信がなくても、うまくいくように努力し続ける間に、「あ!これだ!」と閃く一瞬がくる。休んだり怠けたりすれば、一からやりなおしになるかもしれないから、休めない、ってね。

AKB48の高橋みなみさんが言った「努力は必ず報われる」の言葉も、芸能や創作においては、努力し続ければ、いつか必ず「閃く一瞬」がくる。
そして、それらにおける報いとは、芸や技、作品の質がさらに一段高まること、よいものになること。
高い評価や名声やなんかは余録だから。