「社会保障と税の一体改革」ついて、
野田内閣総理大臣が、
「待ったなし」だと言い、
そのために安定財源が必要なので消費増税と言い、
しかし、具体的なシステムは示さず、
(社会保障システムを稼働させる財源なのに具体的システム不明なんて無責任)、
その上、野党と協調するために、これまで掲げてきた具体策は先送りと言う。
先送りできるなら「待ったなし」ではないし、
具体的なシステム設計がないままに、財源を要求するのは滅茶苦茶だ。
政府、民主党、民主党支持団体には、
理解できる筋なのだろうが、一般国民でしかない私には、この矛盾した主張が理解不能。
国民に説明し、納得させる義務があるはずだが、それを放棄して、何をするのだろう。
政治や社会に関心を持ち、ボランティア活動など、できることはしてきたつもりだが、
力で押し通すことが許されるなら、立場の違う者同士で話し、妥協し合う必要はなく、
何も考える必要もない。
この国である限りは、まさか命まではとらないだろうから、そういう立場をとることにしよう。
自分を守るためには他人はどうなってもいい、
他人とは協力しあうのでなく戦う、そんな社会になってしまったのだ。