久しぶりに～竜涎香情報！



ビーチコーマーに竜涎香の知識を広めて

日本産の竜涎香を発見しようと～

ブログを始めたのですが～

逆に、ビーチコーミングで

タカラガイ

鉱物

化石


等の、あらゆる収集にBKの方が引き込まれている～


まず、竜涎香って～凄く難しい！

この前～

竜涎香をヤフオクに出したけど～

残念な結果でしたが・・・

あれも～実験で出品しただけなんです。


間違いなく買っておけばお得だったと思います。


間違いのない本物です。

なんで？

そう言えるの？

全てとは～言えないけど・・・

『カラストンビ』　が入っている物も確認できています。

BKのブログを見ている人は分かると思いますが～

化学だけが鑑定ではありません。

何でも鑑定団でも～

お香屋さんが・・・

色や質感・比重等でみてから

最後は香りで鑑定します。


様々な実験も続行中です。

BKは商売には向いていないので～

そこから先は趣味ということで



もちろん本物だから～

BKも欲しい！


イメージ 1



冷蔵保存してるので～

撮影するために冷蔵庫から出したので結露してます。

そしてピンボケ！

これが～

正真正銘の白竜涎香をアルコール抽出して

ろ過したもの！

ホワイトアンバーグリスチンクチャー

これが～

海外（なぜか？アメリカ）の出所不明でも？

※　アメリカは輸出禁止のはず？

１ミリリットル

約３万円でヤフオクで出品されています。

たぶん？

純粋な物かは不明です。


画像の、この状態ですと～

まだ熟成が進んでいないので

しばらく？

１～２年？（待ちきれない～）

BKの場合は低温で放置します。

もちろん入れ物は変更します。

ちなみに～

このチンクチャーを、そのまま香水として使用することは

まず、ありません。

香水の調香する材料です。

プロの調香師は

様々な香りと調香することで～

香りを作り出します。


有名どころで言えば？

シャネル№５ですが・・・

現在は、本物の竜涎香は使われていないと思います。

ブランドのシャネルでも～

竜涎香は入手が困難なため～

既に、規制品として売られている物には～

似て非なる合成香料が使用されている？

もし～

マリリンモンローが愛した香りに近づけたい？

マニアック？

拘りのある方が～

既製品のシャネル№５に～

本物の～このチンクチャーを数滴たらして～

シャネルだけど～

既製品ではなく・・・

こだわりの本物竜涎香を配合した

オンリーワン№５

他人に嗅がせる匂いではなく～

寝る前に～

自らが～その香りを纏って～

夢の世界へ～

眠りにつく・・・

そういう贅沢品であり

過去には王公貴族等しか使用できなかった香り！

もちろん～

現在の日本では～

原料を入手することすらできない

嘘ではなく

本当に～幻の香りなんです。

合成香料のように～

激しくキツイ香りではなく～

アルコールが飛んだ後に～

ほのかに香る甘さ？

何だろうこの香り？

どこかで～確か～嗅いだことがあるような？

でも～思い出せない？

とっても～不思議な香り？

カネボウが実験で得た結果は～

本物の竜涎香の香りを付けている人に感じるイメージは

いいことばかり！

親しみやすいとか？

親近感を感じるとか？

記憶では～そんな感じだったと思います。


メイドカフェじゃないけど～

『おいしくな～れ！』

じゃなくて～

『早く～いい匂いになーれ！』

って感じかな？


そうだ～

アンバーグリスジャパン！

展覧会に出店します。


大阪での開催ですので～

たぶん？

見に行く人はいないと思いますが・・・

ここまで～進んでいますよ！

って発表です。




それでは～


またね！