今まで、なんで思いつかなかったのだろう?
アロマポットに、お湯と精油香料を入れてアロマ実験を行ったとき?
蒸発しきったアロマポットの皿に残った脂肪分の香りが最も良い香りであると?
実験結果の発表をしたのに?
混ざりあった香りではなく?
竜涎香=アンバーグリスの精油そのものに、火をつけて燃焼させたら?
いったいどんな香りがするの?
今~突然に思いついた!
そうなれば?
即実験!
実験開始!
アロマポットに少量の精油を入れる!(火事に注意!)
見えるかな?
昨年、12月から熟成中の精油を濃縮中のものです!
それでは?
『点火!』
火が付いた!!結構な勢い燃える!
その時間?
計ちゃいないけど・・・
ほんの1分くらい?
火がだんだん弱くなり、火が消えた!
そんなに~かかっていないかな?
燃えてる時の香りは?
全く竜涎香=アンバーグリスの香りは感じない!
ほぼ、アルコールのみが燃焼していると思う?
そして、皿の上に残った脂分!
凄く 『竜涎香=アンバーグリス』 の香りをさせている!
少量であれば、あっという間に燃え尽きるので?
温度も、それほど上がらないのか?
焦げることもなく、竜涎香=アンバーグリスのみを取り出すことに成功した!
皿の上は~凄く、脂っぽい!
しまった~このまま冷却するべきだった!
ティッシュペーパーで拭き取っちゃった・・・
ま~実験は、ほぼ成功だ!
今度は?
極上白竜涎香=ホワイトアンバーグリスを 『椿油』 と混合して?
『練香』 を作成する予定!
椿油は、大島産のクリアなもの!
今度の実験は、竜涎香=アンバーグリスの香りが強くだせるのではないかと?
私自身かなり期待しています!
ご期待ください!
またね!