竜涎香らしき物
前回のブログに載せた 『謎の白い物体』 を拾ったのは、
平成28年11月何日かまでは忘れましたが?
スパームーンの後の土日のことでした。
ここで、人間だれしも、これが『竜涎香』なのか?知りたいと思うわけです!
私もそうでした!
ネットにあるあらゆる記事を読み、画像や動画検索しまくりました。
ここからは、ネットには書かれていない情報を書きたいと思います!
これは、後になって気づいたのですが、大変重要なことです!
最初の 「はじめまして」 の回で、記載した通り
『竜涎香』の科学的な鑑定は、個人では困難です!
前回、『これはなんでしょう???』
と問いかけましたが、回答は
現時点で、証明できません!鋭意調査中です!
1 『水に浮く(比重が小さい)』
2 『魅惑的な香り』
『甘い良い香りがする(ムスク)とは違う乳製品のような香り?』
竜涎香について、ネット上では、さまざまな臭いの表現がされていますが?
『臭いを、文章で表現すのは、非常に困難であると知りました。』
一つ言えるのは、『今までに嗅いだことのあるような?』
しかし、思いつかない?
『しかし例えようのない香り?』
ようするに、ほかの何とも違う香りとしか言いようがないのです!
『しかし、極上白竜涎香の現物の香りは、一度嗅いだら忘れられない?』
『また嗅ぎたい!』
というような香りとでも言いましょうか?
はっきり言うと、キンモクセイの香りや、キンカンの香りのほうが、パンチがあっていい香りなのですが?
『それとは違う?不思議な香り?』
『その魅惑的な香りが香料の王様』と言われる理由なのかもしれませんね?
3 ホットワイヤーテスト
熱した針金などを、押し当てる!
『白い煙をあげて、針金が軽く突き刺さる!』
この時、いい匂いがするとあるが?
あんまり?いい臭いはしなかった。
『焦げ臭かった。』
個人でできる、竜涎香のテストは終了済み!
それでは、話は重要事項に戻って
竜涎香らしき物を見つけた場合
一番重要なのは、とにかく周辺一帯をできる限りあるきまわり、同じような物質が落ちていないか?
『必死で探すこと!』
なぜかというと?
『いっぱい発見できる可能性があるからです!』
竜涎香が発見された記録では『最大450キログラム』もの大きさがあったとか?
要するに、小さい竜涎香は、もともと大きな物が漂流するうちに?又は波打ち際で砕けた可能性があるのです!
私は、最初の発見から毎週土日(仕事してるので)に、海岸に通いつめ、
毎回のように同様の物質を発見しました。
その一部がこれです!
乾燥してありますが、まだ砂がついたままの状態です!
妻からは、『竜涎香って、そんなに毎回拾ってこれるほど落ちてるものなの?』
と言われ???
『確かに?』
近年では、日本で発見された事例は聞かない?
あんまりありすぎ???
しかし、疑うことなく海に通い続け、結論に達する!
この砕けた小さな竜涎香は、『大きな本体』が、この周辺のどこかに流れ着いているのではないか?
『大きな竜涎香の塊(かたまり)を発見すべく緻密な捜索を開始する!』
そして・・・大きな塊(かたまり)は~
あったのかな???
それは~また今度ね!