【アホエン】とは
様々な栄養素が含まれていることで注目を集めているアホエン。
『ためしてガッテン』『名医のTHE太鼓判』などのテレビ番組でも紹介されたことがあります。
アホエンとはニンニクに含まれている化合物の1つで、1984年に発見されて以降、非常に話題になった成分です。
アホエンという呼び名はスペイン語のニンニクを意味するajo(アホ)がその由来となっています。
非常にデリケートな成分で熱や光、様々な要因で壊れてしまう場合があります。
【アホエンオイル】はどのように作られる?
【アホエンオイル】自体は普段聞き慣れないワードかもしれません。
にんにくとオリーブオイル、といえばお料理をする方にとってはなじみのある響きでしょう。
ざっくりいえば、にんにくをオリーブオイルでじっくり抽出して出来たオイルがアホエンオイルなのです。
それでは普段口にしているのでは???となりますよね。
生のにんにくにはアリシンという成分が含まれていることはよく知られるところです。
アホエンは、アリシンを食用油などの溶媒に溶かした際に変化してできる成分です。
しかしアホエンは100℃ではその成分が壊れてしまうという特徴もあります。
アリシンをアホエンに変化させるには抽出の仕方が重要で、
弊社ではエクストラバージンオリーブオイルの温度を80℃前後にして、独自の製法でアホエンオイルを手づくりしています。
そのアホエンオイルにはいったいどのような効果、効能があるのでしょう。
元々にんにくに含まれるアリシンという成分は、
疲労回復、風邪予防、美肌、殺菌作用、抗ウィルス作用、血圧低下、冷え性改善などすぐれた効果が知られているところです。
そのアリシンが変化したアホエンには、
コレステロール低下、ボケ予防、血液サラサラ、疲労・ストレス回復、ガン予防、記憶力アップ、免疫力強化など、
医学的にも認められたパワフルな効果があるのです。
以下Wikipediaからの抜粋にはなりますが、
研究により、医療用途に適用が可能と考えられる様々な性質を持つことが示されています。
例えばスーパーオキシドアニオンや一酸化窒素の発生を抑え、抗酸化剤として働くことが知られている。
抗血栓剤(抗凝固剤)としての作用も持ち、血液中の血小板が血栓を起こすのを防ぐことにより、心臓病や脳梗塞の危険性を減らすとされる。
また、広範な適用範囲を持つ抗菌剤(抗細菌剤・抗真菌剤)でもあり、カンジダ症(カンジダ属を原因菌とする皮膚感染症)の予防や水虫の治療に役立つとされる。
水虫への適用ではテルビナフィンと比較して遜色のない報告もある。 微小管の細胞骨格に作用することによって腫瘍細胞の増殖を抑えることも示されている。
薬理活性は E 異性体よりも Z 異性体のほうが高いことが示されている。
とあります。
難しい言葉が並びましたが、アホエンオイルは身体にいいオイルだっていうことは理解できますね。
にんにくパワーのみならずアホエンパワーを毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
お召し上がり方の例として
おすすめはそのままお召し上がっていただく他、
チーズと一緒に、サラダのトッピングに、パスタのトッピングや和え物など
お料理の仕上げにもいいですね。
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是非味わってみてください。
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