ようやく、衆議院の解散。
「近いうちに…」と野田総理が
発言してから、100日も経ち、余りにも
遅すぎた解散でした。
先日の自民党・安倍総裁との
党首討論では、小学校の先生から、
通信簿に「バカがつくほどの正直者…」と書かれ
それを親に褒められたというエピソードを
野田総理は、披露していました。
しかし、「バカ正直な人」がわざわざ、
自分が如何に正直者であるのかというエピソードを
公衆の面前でアピールするでしょうか?いや、
本当の正直者なら、そんな事は絶対にしない筈です。
少し考えてみると、誰でも分かる話なのですが…
意図も簡単に、政治評論家やコメンテーターが
騙されてしまうのは、とても不思議な感じがします。
野田政権及び民主党の議員は
次の総選挙で、マニフェストを掲げて選挙に
出馬すること事態、きっと、「ウソつき」と
呼ばれることでしょう。何故なら、マニフェストに
書いてあることは、全く守らない党だと、
世間が認めているからです。
野田総理は、消費税増税法案を通す代わりに
公務員給与の削減や国会議員の定数削減などの
「身を切る改革」を進めると、今年の所信表明演説で
語っていました。ところが、結局、殆ど出来ていないのが
実際でしょう。この「身を切る改革」というのは、
どれだけ、財政がひっ迫しているのか、そして、どれだけ、
議員が本気で取り組んでいるのかを国民の側から、国会議員を
テストする、チェックする為のものでした。それに気付いた
国会議員は、果たして、存在したのでしょうか…
拉致問題担当大臣を8人も代え
多くの国民や拉致被害者の方々を傷つけ、
復興予算に使うと言いながら、増税した揚句
復興とは全く関係のない予算に盗用し、
多くの被災地の方々を苦しめ、
内閣改造を何度も繰り返したうえ、問題のある議員を起用し、
国会運営を幾度も遅らせた等など…数え上げたら
キリのないほど酷い、余りにも酷過ぎる内閣だったと、
国民の多くが感じています。
日本人は、昔から「名誉のため」に
命を懸けてきました。そういう国民だった筈です。
ところが、此処へ来て、増税のため、つまり、おカネのために
政治生命を懸ける、命を懸けると言い出す人が
現われてしまいました。
やはり、以前にも書いたように
野田総理とは、ヒトラーのような人物だったと
思います。ヒトラーは、第二次大戦において、最期は
連合軍に敗北して、その生涯を終えました。そう、まるで、
次の総選挙で、第三局という名の連合軍に彼が敗北する様子を
ヒトラーという人物に擬えたという、わけなのです。
