ベスト・オブ・接待⑤ | 人生ギャンブル。「運」任せの男に未来はあるか?

人生ギャンブル。「運」任せの男に未来はあるか?

人生80年。前半生はまさに「運」に助けられた人生だった。
神のご加護か先祖の霊位か。はたまた別の要因なのか。
自分史を書くことで、自分自身と自分を支えてくれた「何か」を知り、残りの人生をどう生きていくかの道標としたい。



逃げたお客様を追いかけて


Aさん:●●さんの性格からすると、今の会社の状況では声掛けられなかったんだと思います

僕:・・・??

Bさん:この2年間、本当に仕事がなくて、、、自分たちが食べていくだけで精一杯でしたから

Bさん:そんな状態で、××さんに通ってきてもらっても出せる仕事がない⇒××さんに申し訳ない、、、はっきり言わないけど、たぶんこういうことだったと思います

Aさん:そうそう!で、今、ようやく少しずつ好転してきてて・・・

Aさん:●●さんのところでも■■みたいなプロジェクトとか、△△みたいなプロジェクトとか立ち上がる気配があるので、僕たちからも言っておくので、改めてこれらのプロジェクトをネタに連絡してみたら如何ですか?


トイレ詰まりでドンヨリして、受注が減ってもっとドンヨリして、、大切なお客様に逃げられて、、って思っていた僕からすると、何か目の前が「パーっと」開けた感じがしました

まず最初に、「嫌われてたわけじゃないんだ!」ということに安心して、その後に、またお取引できるかも、、と更に嬉しくなって


その夜は、本当は朝まででも飲みたい気分、「接待」したい気分でしたが、、まあお二人が帰るということで1次会でお開きになりました


これまで、『合コン接待』や『イベント接待』『お土産作戦』『セミナー講師接待』『ランチ接待』と色んな「接待」を考えては実行してきましたが、この夜の、本当に何てことのない「接待」が、今現在に至っても、僕にとっては最高の、ベスト・オブ・「接待」になっています


この経験から何を学ぶか?というのは難しいところですが、「接待」だからと言って、キーマンだけをターゲットにするのではなく、キーマンと親しくしている他の方も交えて交流を広げること、、これも大切なことなんではないでしょうか・・・


<追伸>

トイレ詰まりから始まった負のスパイラル、、、この日の「接待」を境に、その鎖を断ち切れたのは言うまでもありません