今朝７時。お友達の家に新聞紙をもらいに出発したらわんこ発見。
とりあえず車止めて様子見。
なかなか距離が縮めれず・・・。
待って待って、危ないよ！とりあえず写真はあった方がいいと思ってばしばし撮る。
そうそう、いい子ね～♪ここで私、得意の豚鼻（笑）発動。スルーー・・・
ちゃっと旦那さんに電話してリードとおやつを持ってきてもらう。
おやつをちょっと道路に置いてみる。スルーーーーー・・・・
止まってくれる車もあれば、激しくクラクション鳴らす車もあって。
いや、待って、お願い。刺激しないで・・・でもちょうど出勤時間。ごめんなさい。
ちょっと近づくと離れちゃう。の繰り返し。夫婦でそれぞれの仕事先に電話。「すみません、迷い犬がいて・・・」どちらの会社も遅刻を了解してくれて。ありがとうございます！！！
でももういい加減行かねばって旦那さん。そりゃそうだ。ごめんね、ありがとうね。
わんこ発見から１時間。飼い主さんらしき人は見当たらず。散歩してる人に聞いても
「見た事ない子」ばっかりで。どうしよ、この辺の子じゃないのかな？
旦那さんが帰ろうとして車のドア開けたら
めっちゃナチュラルに乗り込んでくれた
ヨッシャ！！（心の中でガッツポーズ）
玄関の柱に繋いでみる。ご飯は食べないけどお水はいっぱい飲んでくれた。
小梅きなこ。大合唱。うんうん、そうだよね、びっくりするよね。ちょっとお友達、ここで休憩しとるでね。
そっから散歩コース必死に思い出して、ここかも？って所に聞きに行く。
病院にも行って治療で来たことないか聞く。そこで保護センターと警察に連絡した方がいい事教えてもらって電話。時間、場所、わんこの特徴、私の名前などなど。
両方に聞かれたのは
「いつまで保護できますか？」「見つかるまで大丈夫です」
「飼い主が見つからなかったら飼えますか？」
「はい」って答えてとりあえず仕事に。
そしたら！！！仕事してたら飼い主さんから電話！！！！！もう泣けて泣けて。
飼い主さんも探してて、保護センターに電話して、私にかけてくれた流れ。
お互い仕事なので夕方お迎えに来てもらう事にして、昼休みに様子見に一回帰宅。
最初の場所だと暑いかな？と思って場所移動。
そうか、そうゆう壁がなかったからおしっこ出来んかったかな、やっとこできたね、良かった！
ただ、小梅きなことかなりの至近距離になったけど。夕方まで待っててねー！！
もうすぐ飼い主さんに会えるよ。嬉しいね。嬉しいね♪♪♪
名前はジュニア君
つづく。