今日もお昼過ぎまでは特に何事もなかったのですが、15時ごろに少し怪しい寒気が。いつもの発熱のパターンです。その後、体温測定してみると37.5度の微熱。
臍部の傷が少し赤くなっており、もっと赤くなるようなら言ってね、と言われました。
創部感染だと退院が延びるし処置も憂鬱。。このまま落ち着いてくれるといいのですが。
少し体がしんどいので、カロナールがきいてきて楽になったらまた更新したいと思います。発熱さえなければ少し進展のあった1日だったのですが。。


(21時30分時点)カロナール効果で少し良くなったので更新

熱が出る前までのことについて、記録。

午前中、別の先生の回診で「退院いつでもできると思うから、明日Y先生に相談してみて。ホッチキスは来週あたりに外来できてもらうか地元の方でとってもらうかがいいかな」とのこと。いきなりの退院の話でびっくり、嬉しさよりもホッチキス地元でとってくれるとこあるかな。。という不安発生。

地元のクリニックに相談するも、外す機器がないからできないと断られる。通院していた静岡の病院ならやってくれるかなと思いあとでY先生に相談することに。

すると午後、いきなりY先生登場。明日だと思っていたので聞きたいことリストがあったのに少ししか聞くことできず。しかし、手術の病理検査の結果とホッチキスについて聞くことができました。


病理検査→大網から粘液腫の細胞は発見されず。洗浄時の水からも細胞は発見されず。抗がん剤が効いたんやろな、6年経過観察すればええやろ、とのこと。

無細胞でも再発したケースがあることは聞いているし、今回とっていない他の場所に目に見えない細胞がいる可能性はもちろんありますが、とりあえず結果としては良い結果になりました。


お腹のホッチキス→4月末の静岡での診察時にとるから!とのこと、、そんなに長くこのホッチキスと一緒なのか。。取る時痛そうだな。。という率直な感想が頭に浮かびました。


今日は全ては突然に色々と動きのあった一日でした。

明日は傷の具合と、発熱がこのままおさまるかで退院日が決まる大事な1日になりそうです。