早めに岸和田に到着し、喫茶店で時間調整をしてから病院へ到着。


まず歯科にて、クリーニングから。前回きれいですねと言われていましたが、一応皆クリーニングするということでやっていただきました。


その後、本館1階で入退院受付で書類の受け渡しを行った後、新館2階へ。

そこでは本日入院の方が15組くらい待っていました。60代70代と思わしき方々が夫婦やお子さんときていた印象です。私くらいの年齢の人はおらず、この年でこんな病気かーと今更ですが少し思ってしまいました。あと、1人で来ている人は私が待っている間はいませんでした(笑)


少し待っていると、麻酔科の説明だったようで順番に呼ばれ、一通りの説明を受けます。半年前に全身麻酔やっているので、特に気になることもなく淡々と説明を聞いて終わりました。


もう一度待合で待っていると、今度は薬剤師さんと今飲んでいる薬の確認。

花粉症の薬とビタミンCのサプリだけ最近飲んでいることを報告し、特に問題なし。

そして、何組かまとめて病棟に案内されます。


病室に案内されてからは体温血圧測定、点滴のルート確保と少しバタバタはじまります。


術後は病室とは別の術後専用部屋に入ることになるため、荷物は最低限にしなければならず、持ち込んだキャリーケース一つにまとめてもNGとのこと。本当に最低限のものをビニールにいれて、キャリーケースはロッカーへ預けることになってしまいました。その鍵も事務室預けになってしまい、土日は鍵の引き取りができないとのことで、キャリーケースも回収できないことに。。

まあ術後すぐで何かやろうという気も起きないでしょうし、仕方ありませんね。


そうこうしているうちに、Y先生の手術の説明を受けました。自身の内容はこれまでから変更なし。来週の週末には退院できるのではないかとのこと。

ロボット支援下の手術はまだ20例くらいとのことでしたが、合併症はまだ1件もないとのご説明でした。

また、現在腹膜偽粘液腫にきく抗がん剤の調査に取り組んでいて、だんだんわかってきたことがあるとのことでした。10年後には治療法も変わってくるんじゃないかとのコメントも。


そして現在はMRIをとりおわり、2リッターの下剤の服用を始めたところです。

まずは完飲がんばります!