今日も一日痛み方は変わらず、少し頭痛もありましたが無事一日終われました。


明らかにここ数日疲れやすくなっているのは少し気になりますが、誰でもそういう日はありますからね、誤差と思うことにします。


さて、今日は薬の副作用ではなく腹腔ポートのカテーテルによる痛みについて振り返ってみたいと思います。

薬によるものなのかカテーテルなのかわからない痛みや、両方によるものもあると思いますが、全て個人の主観ですので話半分にお読みいただければ幸いです。

※腹腔ポートを入れたのは11月上旬です。


•お臍の下に、線を一本横にひいたような感覚あり。皮膚の表面に少し違和感。これは最初から現在も続いています。そのラインに沿ってカテーテルが入ってるのかな?


•右下腹が定期的に強く張り、場合によっては歩けないことも。12月末まで定期的にあったこの痛みですが、新年になってからはなぜかほとんどありません。なぜなくなったかは謎です。


•右脇腹の痛み。これは上の右下腹の痛みがなくなるにつれて、出てきました。薬の副作用と思われる右肋骨と箇所が近いので、カテーテルなのか薬の影響なのかはっきりしませんが、脇腹が常に少し張っている感覚があります。


•腹囲が少し増えた。手術前と後で体重は変化していないのですが、腹囲がおそらく数センチ増えました。粘液か?!と思うこともありましたが、そもそも9月に見られた粘液が少量で、その後のポートを入れる前のMRIでも所見がないことから、腹囲をアップさせるほどの粘液はさすがにないだろうと思います。そのため、腹腔ポートをいれたことで慢性的に少し炎症気味で張ってるのかなと判断しています。


これから同じ治療を受ける方の参考に少しでもなれば幸いです。