光命ともうします。
今回は、パートナー関係で躓いていたり、
運命のパートナーを探している方に向けて書いていきます。
なぜ、こんな記事を書こうかと思ったのかと言えば、
わたしの大切なパートナーが、
自分自身の内的な想い(見えない感情、拾った念、自分の認識等)に、
苦しまれているからです。
わたしの現パートナーは、
わたし光命が、運命のパートナーであり、人生を共に過ごすと仰ってくれています。
わたしが大切だと考えるポイントは、
パートナーが居るにしても、居ないにしても、
(他者に愛を求めるのではなく、)
世界から(他人から)愛を受け取る姿勢で生きていること。
つまり、人に愛を求める前に、
自分で自分を愛しているかどうか。
当たり前に与えられている様々な愛に気づいているか、
それを受け取っているか。
最愛のパートナーをただ獲得すれば、
そこに必ず幸せがあるわけではありません。
あくまでも、
パートナーは、
あなたのお母さんではなく、何でもオイタを許してくれるとも限らず、
あなたと対等な存在であるかと想います。
求め合えば、必ず人は責めあったり、争いごとに発展します。
大切なのは、与えること(自分を愛すること)であったり、
愛を受け取ること(すでに与えられている愛に気づくこと)です。
結局のところ、
相手を責めたり、
相手に何かを期待したり、
求めたことが来なくて落ち込んだりしても、
自分も、相手も苦しいままではないでしょうか?
それは、悲しいことです。
まず、
少なくとも自分自身が、自分を愛したり、
世界認識(物事の捉え方や考え方、自分の内的な想いの本質化)を、変えていく努力は始められると想います。
他者が与えてくれる愛のようなもの、お金や言葉、環境は、
必ずしもずっと無償でくれるとは限りませんし、
あなたが、心で受け取らなければ、
内的な悦びは発生しないはずです。
真の悦び、幸せというのは、
己自身が、愛を感じるセンサーを意識して生きることでしか、生じないです。
たとえば、
あなたの舌がマヒしてしまえば、
あなたのパートナーが、世界トップの料理人であったとしても、
あなたの舌に、美味しさを感じさせることは出来ません。
そんな舌がマヒした状態で、
運命のパートナー(運命の料理人)を求めても、
あなたの舌が、味を感じられなければ、
その味覚は満たされないわけです。
(比喩ですよ↑)
話は長くなりましたが、
パートナー関係も、
パートナー探しも、
何よりも大切なのは、
愛を受け取ること(愛に気付く認識・自分のセンサー)
を意識して生きる姿勢です。