勝たないといけない試合だった | 野球ごと、そして日常ごと

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巨人への熱い思いや試合の感想、ベンチの采配などについて綴ります。2018年1月肺腺癌で左上肺摘出手術、2019年1月右肺に再発、脳にも転移。前向きになれるように治療記録や心の葛藤も記そうかな…。

今日は親戚の葬儀参列で野球観戦はお休み。帰路の車の中で少しラジオを聞いた程度。

メルセデスは調整方法を変えたらしく、それが吉と出て、投球内容は良くなり復調したのか?ラジオ解説者は誉めていた。

でも、ワイルドピッチでラッキーな2点をプレゼントされたり、序盤の無死満塁のピンチを無得点に抑えた試合は、普通に勝たないといけないでしょう…。

継投ミスかどうかは、見ていないからコメント出来ないが、高木が逆転を食らったのには原因がある。

一昨日、先発の田口の体たらくから、好調高木を3イニングも投げさせて勝利をつかんだツケが来た、と言う見方が出来る。

リリーフで3イニングも投げると、その後の数試合の使い方が難しくも限定的にもなる。そこをもう少し配慮するべきではなかったか?

要は、3イニングも投げたら、中一日では足りなかった…。それとも、相手の打者を誉めるべき?

田原に対しても言えるが、リリーフ投手は酷使すること無く、なるべくベストのパフォーマンスが出せる環境で投げさせてもらいたい。

勿体ない敗戦とは言え、広島も阪神もまた負けた…。