「たいしさんの地域では登録手話通訳者の登録の仕方は、試験制度がなく、自主…」に、新子さんからコメントをいただいた。
試験制度があるのに、ブログでのやりとりがあるのは解せませんね。試験に合格した人間に対して、面接で落とす場合もあるでしょうが、その場合も基準があるはず。何かはかりしれないご事情があるのでしょう。
手話通訳者の養成、認定、派遣、また聞こえない方、手話通訳者をとりまく状況も、東京と地方では全く違うだのと、たいしさんのブログで知ることが出来て勉強になります。
>試験制度があるのに、ブログでのやりとりがあるのは解せませんね。試験に合格した人間に対して、面接で落とす場合もあるでしょうが、その場合も基準があるはず。何かはかりしれないご事情があるのでしょう。
信じられないかもしれませんが、「基準」がないのです。仮に基準があっても、お局婆さんが気に入らないと登録させないことも、実際にあります。
https://ameblo.jp/koumei1230/entry-12856048193.html
「ろう者に寄り添う姿勢、という点で、たいしさんに負けないと自負している通訳者は、手を挙げてください、と言いました」
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普通、ろう協会長が、こんな言い方をすることはありません。なぜ、こんな言い方をしたのか。そこには理由があります。
>手話通訳者の養成、認定、派遣、また聞こえない方、手話通訳者をとりまく状況も、東京と地方では全く違うだのと、たいしさんのブログで知ることが出来て勉強になります。
47都道府県を見渡すと、東京が特殊だと思います。人も多く、資金も潤沢にある。
地方による違いは大きく、県内であっても、セラミックス市のように特殊な状況にある場合もあります。