「幸せな未来がありますように。」さんのブログ記事を、リブログさせていただきます。
>信頼関係を築けない支援者を付けても
>良い支援は生まれませんから。
その通りだと思います。
>私の場合は遠慮せずに
>是非、言って欲しい。
全く同感。
我々手話通訳者も、支援者(意思疎通支援者)です。
手話通訳者の場合、通訳技術も大切ですが、それ以上に、依頼者と通訳者の相性が極めて大切です。
役所の人には、こんな当たり前のことがわからない。
(当然ながら、ちゃんと理解している優れた市役所職員も実在します)
手話通訳者の中に、自分が嫌われていることに全く無頓着な人がいる。
↓
この「手話通訳者のブログ」を読んでくれている人からは、「あんたがそうやろ!」と言われそうだが、実は違う。
嫌われていることを自覚しているが、無頓着ではない。
話がズレたので、戻します(笑)
自分が嫌われていることに無頓着な手話通訳者は、はっきり言ってポンコツである。
嫌われてしまった時点で、通訳が成り立たなくなるからだ。
依頼者(ろう者)が手話通訳者を指名することは当然の権利。
また、通訳者は、相手の挙措を見て、自分を嫌っているとか、表出する手話について不満を持っているとか、そういうマイナス要素を敏感に感じとらねばならない。