手話ブログ2024-5/登場人物の名前について | 手話通訳者のブログ

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みなさん、いつもありがとう。

読者の皆さん、特に手話通訳者の方は、
「登場人物の名前書いて大丈夫なの?」
と心配されていると思う。

名前は、ブログ筆者の「たいし」を筆頭に、すべて仮名なので、ご安心を。
ただし、以下の方々は実名で書くことがあります。
①テレビに出演されている方等の、所謂有名人
②ブログで実名を公開されている方
③実名で本を出版されている方


【ブログに出てくる地名などについて】

<地名>
仮のものです。「サウザンド県」とか「ナサケナ市」とか妙な地名が出てくるけど、当然ながら、実名ではありません。

<会社名・団体名>
相手の会社の名誉を毀損する恐れがなく、むしろ賞賛したい内容の記事である場合、実名で書いています。
過去、「ローソン」「セブンイレブン」「ファミリーマート」「アマゾン」「ヤマト運輸」「サカイ引越センター」「アパマンショップ」「ロート製薬」など、実名で書かせてもらいました。

上記とは逆に、「これはひどいんじゃないの?」というケースでも、実名で書かせてもらうことがあります。


<団体名の実名表記>
以下の組織名は実名です。

①手話通訳問題研究会
この組織がないと手話通訳者派遣制度は動かない。手話世界の愚かな権力者どもの、長年のミスリードによって、この組織がないと動かないような制度運営がされてきて、現在に至っています。

②社会福祉協議会
全国組織であり、公的制度運営に深く関わっています。これを仮名にする意味はないと判断し、実名表記することにしました。

③全日本ろうあ連盟
ろう者の当事者団体です。全国組織であり、各都道府県に傘下の組織があり、①同様、この組織がないと制度は動かないようになっています。
当事者団体ですが、この団体を構成する人々は「当事者の一部」であり、「当事者」ではありません。
一部の当事者が異常に強い権限を有している状況が長年続いてきたことが、手話世界腐敗の原因の1つです。

上記の実名表記は例外的なものであり、その他はすべて仮名です。