東スポＷＥＢ
上記からの抜粋
お笑い芸人の小籔千豊が１６日、関西テレビ「とれたてっ！」に出演。松本人志と「週刊文春」の訴訟について語った。
松本は、性的行為を強制されたとする女性の証言を報じられ、名誉を傷つけられたとして、文春側に５億５０００万円の賠償などを求めて提訴。その第１回口頭弁論が３月２８日に、東京地裁で開かれることが決まった。
このニュースにについて、ＭＣの青木源太アナから「一審だけでも１年半から２年かかる見込み」と告げられた小藪は「ようわかりませんけど、一審だけで２年、それで『納得せえへん、もう１個』となってきたら（さらに）長いってことですよね」と複雑な表情を見せた。
さらに裁判について小籔は「被害者の方も、はっきり言うて文春の方とやり取りするからちょっとあれですけど、被害者と言われている方が、強制的にそんなことされたのに、相手から『そんなことしてない』って言われたらめっちゃ腹立つじゃないですか。『いや、めっちゃ強制的にやられてん！』と思ってるやろし」と指摘。
一方、松本の立場に立っても「強制的にやってないのに『やった』って言われたら、そりゃ嫌やろう」とした小籔は「ほんまに早いことお互いに決着付けて、どっちが被害者か分かりませんけども、早くその被害者の方が心穏やかになることを願いますね」と憂慮していた。
