デリカシーがない | 手話通訳者のブログ

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ブログ記事「圧倒的に女性職員が多い」に、mikanさんからコメントをただいた。ありがとうございます。



たいし様

私が30数年前、専門学校の時実習した、身体障害者の施設も、完全に同性介護でした。やはり体格の大きい人もいて、トイレ介助や入浴は大変でした。

他にも特養ホームに実習行きましたが、ここは男女お構いなし。女性の一般浴で最後になった人が、不自由ながら服を着ているところ、男性介護者が3人座って談笑していて、デリカシーがないなぁ、と思いました。




>私が30数年前、専門学校の時実習した、身体障害者の施設も、完全に同性介護でした。やはり体格の大きい人もいて、トイレ介助や入浴は大変でした。

施設長がしっかりした方なんでしょうね。


>他にも特養ホームに実習行きましたが、ここは男女お構いなし。女性の一般浴で最後になった人が、不自由ながら服を着ているところ、男性介護者が3人座って談笑していて、デリカシーがないなぁ、と思いました。

全く同感です。

恒例の手話世界の話です。
男性ろう者から病院への手話通訳者派遣申込があり、治療部位が下半身であっても、多くのコーディネーターは当然のように女性手話通訳者を派遣します。
今の現状に問題意識を持たないコーディネーターや手話通訳者も多く、「何が問題なの?」という感じです。

多くのコーディネーター、多くの手話通訳者にデリカシーがないことも大問題です。