ADHD/検査・診断 | 手話通訳者のブログ

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ブログ記事「ADHD/症状」に、mikanさんからコメントをただいた。ありがとうございます。



たいし様

思い当たる事がたくさんありました。

ミス、忘れ物、無くしもの。思いついた言葉などなど。小学生の遠足の時に、なんだか荷物が少ない、と思っていたら、目的地に着いたら、お弁当とおやつ以外何も持っていなかったとか。

あるいは、学生の時、友達が美容室で髪をカットしてきたので、つい「お人形さんみたい!」と言ったら、「本当?」と言われたので「うん、五月人形そっくり!」とか、他にもありました。

他にもいろいろ。
思いついた事は絶対言ったりやったりするので、周りは非常に迷惑ですが、躁状態だとさらにひどくなります。




>思い当たる事がたくさんありました。

はい、自分の記憶をたどっても、思い当たることがたくさんあります。

いただいたコメント、手話通訳する時に役立ちそうです。ありがとうございます。


参考サイト
https://medicalnote.jp/diseases/ADHD?utm_campaign=ADHD&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo

 

 



上記からの抜粋

ADHDを診断する際には不注意、多動性・衝動性を確認することが大切です。

医療者には行動観察を行い、過去の話をしっかり聞いて紐解いていく姿勢が求められます。

学童期以前からADHDの特性がみられたかどうかの確認も行われます。

補助的に心理テストなどを用いながら診断していきます。

脳血管疾患、脳腫瘍、てんかんなどの病気がある場合にも不注意、多動性・衝動性がみられることがあるため、画像や脳波などの検査でこれらの有無を確認することもあります。