男「おい、おい、死んでるんか?」
明「うーん」
男に起こされて明は目を覚ました。
明「ん?誰?」
男「俺は犬千代じゃ。お主は何もんじゃ?」
明「ん?犬千代?どっかで聞いた名前だな...?」
明は犬千代という名前を聞いたことがあった。犬千代と名乗る男を見て考え出した。
明「うーん」
犬千代「おーい。話を聞いとるか?無視かー?」
明の耳には全く届いていない。
すると、遠くから馬に乗った男がやってきた。
男「犬千代どうした?」
男が来ると犬千代はいきなりひざまづいてしゃべりだした。
明はその男の威圧感におどろき、自然とひざまづいてしまった。
犬千代、そしてこの男の威圧感、尾張という場所。全てを結びつけるとこの男の名前が分かった。
犬千代「は、吉法師さま。」
やっぱり、信長だ。