昨日の記事の続きです。
エアコンの室外機が二台も盗まれたことに凹みながらも、とにかく掃除をしなくちゃ。
7か月間も留守にしていましたからね。
夫が一階、私が二階を掃除することにしましたよ。
私は二階に上がり、掃除機をかけようとしたら、さらなる衝撃が。
ま、ま、ま、窓が開いている・・・・
幸い、雨戸は閉めてありましたが、窓は40センチくらい開いたまま。
前回来たのは去年の10月なので、7か月間も窓が開いたままだったのね・・・・・
雨戸の隙間が数ミリあり、そこから雨風が吹き込んだようで、障子が大きく破れていましたよ。
夫が閉め忘れたんですね。
この雨戸は古くて硬くなっているので、閉めるのにかなりの力が要ります。
なので、戸締りは夫が担っている。
あぁ・・・室外機は盗まれる、窓は閉め忘れる、夫はどれだけショックを受けることか。
私は恐る恐る夫に窓が開いていることを話しましたよ。
すると、その現場を見た夫がのたまう。
「雨戸がロックされているので、中に侵入した形跡はありません。
僕だっていろいろやることがあるから忙しいんですよ」
はいはい、逆切れというヤツですね。
夫は普段はとてもキチンとしているので、こういう単純なチョンボは珍しい。
やはり加齢による注意力散漫ということで、これは何とも致し方なし。
ということであれば、やはりこの家は早く処分してほしいなあ。
問題はここまでで、それ以降は予定通り順調に進みましたよ。
次の日は丸一日かけて雑草抜きや庭木の枝切り、家の掃除等々。
その次の日は新幹線で関西方面に移動。
夫はかつての同僚たちと楽しく会食をし、私は長い間の念願だったお友だちに会うことができました。
これは帰りの新幹線の窓越しに撮った富士山です。
もうこんなに雪が解けているんですね。
行きは曇っていて全然見えなかったけど、帰りは見ることができてラッキーでした。
やはり富士山を目にするとテンションが上がります。
日本人ですものね。
次はいつ見ることができるかなぁ~