今日はもうみそかだというのに、このタイトルはどうなんでしょうね???
と軽く突っ込んでみました。
さて、今月の目標は、友だちに久しぶりに会うことでした。
もう7,8年ほど会っていなかったかも。
車で10分くらいの場所に住んでいる人なので、いつでも会えると思っていたら、あっという間に7年も経ってしまいましたよ。
するとますます連絡するのが億劫になってしまう。
これはいかんとメールで連絡し、昨日ようやく会ってきました。
「うわっ、老けた・・・」
これが8年ぶりに彼女を見て一番に感じたこと。
ということは、私も間違いなく老けたということ、同い年ですから。
60代から70代にかけての変化は、今まで以上に大きいのかなぁ。
それでも彼女は今まで通りのセンスの良い上品な雰囲気で、8年の空白はあっという間に埋まりましたよ。
彼女も私も、それぞれに家庭状況は変化していましたが、彼女の一番大きな変化は、お連れ合いの病気です。
命に係わる重大な病を2つも抱えているんだそうです。
なので、注意しなければいけないことが山ほどあり、食事にもかなりの制限があるとか。
これは大変だわ。
さぞストレスが大きいことでしょう。
と思ったら、そうではないんですって。
夜、お布団に入ってから、大好きな読書に没頭する時間があるので、心からリラックスでき、ストレスはないそうです。
あら、私も同じ!
お布団に入ってからの読書タイムは私も同じなので、大いにに盛り上がりましたよ。
お互いにお勧めの本を紹介しあい、次に会ったときに、その感想を話しましょうねと約束しました。
彼女は、そうしたお連れ合いの事情から、外で会うより自宅に来てもらった方がいいそうです。
「連絡なしで、いきなり来てもらっても大丈夫よ」
と言っていました。
これは社交辞令ではなく、本気で誘っているなと分かったので、遠慮なくお邪魔しようと思います。
こんなに近くに住んでいるだから、いつでも会える・・・なんて思っていたら大間違い。
人生、いつ何が起きるか分かりません。
会いたい人には会う。
先延ばしにせずに会う。
つくづくとそう思う今日この頃です。