これまでの経緯
2020.9月 採卵→培養→胚盤胞凍結2個
2020.10.19 凍結融解胚盤胞5AA移植
陽性 6月に無事出産
2022.10月 凍結融解胚盤胞4AB移植 陰性
2022.12月 採卵→培養→胚盤胞凍結2個
2023.1月 凍結融解胚盤胞4CC2個移植 陰性
2023.9月 採卵→培養→受精卵全滅 移植不可
2023.10月 採卵→培養→胚盤胞2個(4AA)
2023.10.19 拡張期胚盤胞1個移植
(残りの1個は凍結保存)
2023.10.30 判定: 陰性
2023.12.12 凍結融解胚盤胞6BA移植 陰性
2024.9月 自費再スタート‼️
2024.9.21 採卵→培養→胚盤胞2個
前回のブログで11個採卵ができた🥚
その後のお話しになります🥚
11個のうち、7個が成熟卵となり、
顕微鏡受精(ICSI)をしてもらいました。
そこから3個が正常受精となり、
結果2つが胚盤胞まで成長しました。
胚盤胞まで成長した卵については、着床前ゲノム検査(PGT-A)をして染色体異常のある卵の移植を避けることになっています。
(保険診療の場合は、着床前診断ができません)
この着床前ゲノム検査に2つともひっかかったんです
21番染色体にモノソミーが検出された卵と
2番染色体にトリソミーが検出された卵。
なのでこれらを、移植することはできません。
ちなみに胚盤胞のグレードは
4BBと6CBでした。
2つが胚盤胞になり、凍結できています。
というメールをクリニックから報告を受けていたので、今日の診察では移植のスケジュールに向けていく気満々だったのですが、撃沈…
『うん。無駄な移植を2回も避けれて、良かった良かった移植したあとは、期待にソワソワして、少しの妊娠様症状に一喜一憂したりする時間の無駄をはぶけたし』
と、思う反面、まだ気持ちが切り替えられていませんが、もう一度採卵から初めてみようと思います。。。