お久しぶりです。
先日、勤労奉仕に行ってきました。
これで3回目です。
1回目は2019年4月。平成最後の年。
2回目は2019年11月です。令和元年ですね。
1回だけ行くつもりが「よっちゃん勤労奉仕行くならうちの団にもおいでよ」とお呼びがかかり別の団で参加した2回目は、父が他界して1週間後でした。
すごいタイミングでした。
しかもその2回目の際、1回目でご一緒した勤労奉仕の大先輩(Aさん)に大手町あたりでバッタリ!
別の団ではありますが、同じ日にご奉仕する流れとなりました。
ちなみにその回は他に古事記のお話会をされている団がありましたが、そこの団長が私の団の団長のお知り合いで、わたしもそのご縁でお話会に行ったことあったのでした。
みんな申し合わせてないのに集合してしまったのでした。
何?勤労奉仕パワーなの?
そして今回はAさんが初めて団長を勤めるということで、行ってしまった次第です。
わたしにとって最早サークルみたいなものです。
でも勤労奉仕をやる前は、すごく崇高な思想を持った人しかやらないものなのかと思っていました。
お寺の修行みたいなイメージで、巫女さんみたいな服装して竹ボウキで掃き掃除とかするのかなと思っていました。
実際のところはデニムやら登山用のパンツに、靴は汚れてもいいスニーカーです。
高尾山に登るようなものだと思ってください。
上は長袖でお揃いのユニフォームが基本です。
これは一般の方に混じって行方不明にならないようになんですって。宮内庁からの強制ではないです。
連休もらうので会社の人に説明するのも最初は気を遣っていたのですが、今回は堂々と宮内庁の包装紙がかかったお菓子をお土産にして
皇居の草むしりのボランティアに行きました!
と言いました
全然普通にえらいねなどと受け入れてもらえました。
勤労奉仕とかやってる奴はやばい奴という父のものの見方とはまたサヨナラしました。
中は撮影禁止なのでいつもこの写真になりますが、ここで身分証明書のチェックなどして左の橋から入るんですよ〜
肉体労働ではありますが、なにかしら「行ってよかった」と思えることがあると思います。
興味ある方は行ってみてください