こんにちは。
先日、
久しぶりにAMH数値を測りました。
不妊治療に入る前にAMHを測り、
2年半前に0.1でした。
この時の数値にかなり落ち込み、
主治医の先生にも
「一刻も早く体外受精に入った方がいいです。
本来ならタイミング、人工授精と段階を得て、
体外受精に入りますが、あなたの場合は
いきなりステップアップして、
まずは体外受精から始めましょう」
と言われました。
(一つ目の病院では採卵して、
受精まではいくも、
胚盤胞になかなかならず、
一度だけ胚盤胞になったものの
移植後、陰性でした
)
その後、しばらくの間はAMHを測っておらず、
去年の4月に県外の病院へ転院して、
改めてAMHを測ってみると....。
なんと、0.04![]()
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さらに下がってました。
その後、卵巣PRPをしたり、
PFC-FDを受けたりして、
どうか、どうかこれ以上
数値が下がっていませんように
と願いながら測った
つい最近のAMHは
衝撃の
0.01
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卵巣PRPもPFD-FCも
私には効果が無かったようです![]()
これまでなかなか卵胞が育たなかったり、
採卵できても空砲だったり、
受精してもうまく育たなかったりで、
凍結や移植にまでなかなか辿り着けないのは
この数値がかなり関係してるんだろうなと
改めて痛感しました。
卵胞がなかなか育たなかった時は
先生の刺激方法が良く無かったのでは?
と刺激方法を疑い、
採卵しても空砲だった時は
先生の採卵技術が良く無いのでは?
と先生の腕を疑い、
受精しても胚盤胞まで成長しなかった時は
培養士さんの腕が良く無いのでは?
と培養士さんを疑ったりしたことがありました。
でも、たぶんこの原因はほとんど、
私のAMHが関係してたんだろうな。
先生の腕は確かで、
培養士さんの技術もあるのに、
私のAMHが全てこれまでの結果を
物語っていたのかなと。
改めて思い知らされました。
この1.2年で一気に経血量が減り、
生理期間も3日くらいで終わるようになって、
本当に刻一刻と時間が差し迫っているように
感じます。
今、治療できてるだけでもありがたいし、
卵胞が見えてるだけでも、
採卵してもらえるだけでも
本当に感謝しなければと思います。
そして、
奇跡を願い、
後悔しないように、
やれるだけのことは
やり切りたいなと
思っています。
昨日の夜ご飯はこちら
・鮭のホイル焼き
・豚バラのえのき巻き
・味噌汁
ご馳走様でした。
