甲状腺の病院へ | 思ったこと

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病気のコトとか子育て日記

17日にネットで調べた甲状腺の病院に行きました。
家からはあまり遠くないのですが、ネットで評判というか口コミがあまり無いので
ちょっと不安でした。

病院へ着くと15人くらい待ってる人がいましたが、意外と早く呼ばれました。
前の病院の検査結果を見せると、TSH、FT3、FT4の数値からバセドウ病の
可能性が高いとのこと。
「あれ??コレステロール値が検査結果に無いね。」と先生。
やはりコレステロール値の検査はバセドウ病では必須のようです。
「もうしわけないけど、もう一度コレステロールを含め検査させてください。」
「はい、、、」

「あと、バセドウ病だと心臓に負担がかかって不整脈になったり
心不全になったりしますから、心電図とレントゲンも。」
前の病院で心電図とレントゲンもしていたので、「前の病院でやってますが。」と
いうともう一度確認させてください。とのことです。
前の病院の先生が、検査結果を持たせてくれなかったので
またやることにあせる

レントゲンは看護師さんに指示され、着替えて小さな部屋で待つこと15分。
この部屋にはクーラーもついておらず、めちゃくちゃ暑い汗サウナのよう。
先生が私の後の患者さんの診察をしている間待たされた訳なんですが
それでなくても多汗、息があがっている状態なので
こんなに待つのならば、廊下で待たせるくらいの機転がきいても
いいのになと思いました。うちわを置いていくとか。

そして採血。看護師さんは慣れてるんでしょうが、隣の看護師さんの方をみて
しゃべりながら採血するのは勘弁してよ!!でした。
針を刺している方をみてないから、しゃべると針がちょっと動いていたかったです。

先生の診察ですが、首の甲状腺の辺りを色鉛筆のようなもので
マーキングしてトレーシングペーパーに写し取ります。これで甲状腺の大きさを
記録するようです。絵でみる甲状腺の形に写し取ってらっしゃったので
先生には形がわかるんですね。私は首の腫れはわかっても形までは
わからないです。

私の甲状腺の大きさは大、中、小で言えば、まだ小の腫れなんだそうです。
自分ではかなり腫れていると思っていましたが、まだ小さいとは。

ずっと左目の奥に痛みがあるので、これは病院に行った方が良いのか
聞いたところ、もっとはっきりした検査結果が出てからでないと
病院の紹介はできませんといわれました。
バセドウ病は生死に関わる病気でないせいか、診断も投薬もゆっくりのようです。

前の病院に検査結果を聞きにいったときに、予診?の看護師さんに目の痛みの話をしたら
「(何でこの人内科で目の話をしてるのかしら?という目で)眼科へは行ったんですか?」と
冷たくあしらわれたので早く行かなくてはと思っていたのです。(この看護師さんは、検査結果が出たと
病院からわざわざ電話があったので来院したのに、「今日はどうしました?」から始まったので
がっかりしました。この病院のシステムに問題があるんでしょうけど。)
しかしどこの眼科でも診れるものではないようです。この分野では渋谷のオリンピア眼科病院が有名の
ようですね。

今日はなんだか病院のマイナス面も書いてしまいましたが、こういう面も含めて
書いていけたらいいなと思います。おすすめでいきる病院とわかったら、
いずれは病院名も出したいです。