アーティストウェイ実践中の
作曲家、Graceです★
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人生で常に音楽があって
色々な音楽によって
癒され、元気をもらっているので
人生と音楽は切っても切れない
相棒みたいなものになってます。
今日は、
まさかの展開にビックリして
まんまと感動してしまう音楽の例として
ラフマニノフ
パガニーニの主題による
狂詩曲 op.43
を紹介します⭐️
写真:モスクワ音楽院ラフマニノフホール
クラシック音楽界では
かなり有名な曲なので
詳しい情報は省略しますが
超絶技巧で有名なヴァイオリニストの
パガニーニの曲の主題を元に
24個の変奏曲を
ピアノとオーケストラのために
書いた作品です。
高校生の時
初めてこの曲をCDで聞いたんですが
最後の方でまさかの展開に仰天して
ものすごく感動したのを覚えています。
短調の弾けるような、ちょっと悪魔的な(?)
テーマを元に、
面白い変奏が続くのですが
17番目の変奏曲の時に
テンポが遅くなり
18番目の変奏曲で
主題をひっくり返して
本来のラフマニノフ独特の
ロマンチックで甘ーいメロディーに
変身するんです。
主題は下から上に上がる↗️
メロディーラインなんですが
これを上から下に下がる↘️
ラインに変奏するんです。
これを書くために
変奏曲書いたんじゃないかと思えるくらいの
まさかの変奏テクニックに
度肝を抜かれて
見事に作曲家の意図通り
感動しました。
18番目の変奏曲は
独自で演奏されるくらい有名で
美しい曲です。
そういえば、その昔
キムタクと山口智子の
ドラマ「ロングバケーション」で
キムタクがピアノコンクールで
この部分だけ弾いていて
コンクールでこれだけ弾くなんて
あえりないでしょ〜〜って
1人でツッコミ入れてたのを
思い出します。 笑
人生なかなか上手くいかない時もありますが
思い込みをひっくり返して
違った観点で
物事を見つめ直したら
意外にそこに答えが
見つかるかもしれません。
第18番変奏部分
