8月16日
母を迎えに行こうと支度をしていたら
父「お父さんがついて行ったらタクチケ(タクシーチケット)あるから乗れるぞ」
と父も急に行きたそうに話してきた。
父は2回の脳梗塞の末、左半身麻痺で身体障害を患い、1人では外に出ることが出来ない。
誰かの介助があって初めて動ける。
迷ったが、父も心配してるのだろうし、一緒に行くことにした。
病院ついて、父を病室に連れて行くと、母ちょうど昼食中だった。
父を、椅子に座らせ私は支払いと冷蔵庫の保証金の返金とバタバタなので母の相手を父親に任せた。
事務作業的なものも終わり、帰る支度を手伝い、タクシーを呼んで我が家へ…
と思いきや父が買い物したいということで、近くのスーパーへ
先生から転けないようにと言われてるのに…
と思いつつも買い物に付き合う。
そして、やっと帰宅。
母は、今まで食事を我慢して我慢してやっと一時解放され、早速クリームパンを食す。
勢い余って5つも…
食いすぎな。
私も父も昼食をとれた。
そして母は、疲れたのか仮眠。
私は次の大ボスに向けて必要なものの買い出しにまた外へ。
しばらくして帰ってくると、母が突然体温計を探し出す。
「どうしたの?」
「や、さっきからカッカしてしんどいんよ」
「えっ!?」
やっと見つけた体温計…って壊れてるし!!
…………fu〇k!!(´<_` )
慌てて体温計を買いにドラッグストアへ、ついでに熱さまシートも!!
帰宅し、早速測定
38.6℃
…ふぁ!?(;゚Д゚)!
2回目
37.9℃
退院してすぐなのに、おかしい…
すぐさま入院していた病院に電話
この頃には時間は21時頃、
確認して来てくださいということなので、急いでタクシーで病院へ
タクシーの中では、
原因はきっと食べ過ぎ!食べ過ぎ!
先生に怒られる(´д⊂)
と親子で嘆いていました。
病院でも熱は37.9℃
母は看護婦さんにクリームパンを食べ過ぎたことを話すと
「食べ過ぎでは熱はでませんから」と
盗み聞きしていた私も内心
(無罪放免٩(ˊᗜˋ*)و)←バカ
兄にもついてきてもらい、検査中小声で兄から
恐らく切除した箇所で炎症かなにかあったのだろうと
私はネガティブに、転移の兆候じゃないよねとソワソワ……;
あ、兄は介護士でけして医療関係ではないw
ただ、おじいちゃんおばあちゃんと接するお仕事なので、知識はあるようです|ω`)
当直の先生から、抗生剤と解熱剤が処方され帰宅しました。
予定ではなかったのですがまた明日受診になってしまった。
早速薬を服用し、横になる。
ところが、なかなか下がってくれず母も何度か起きて体温計を測る
37.6~38.0台をさまよってる状態。
心配だったので母がちゃんと寝たのを確認し、結局夜中の2:45まで様子を見て私も就寝。