古びたホテルの1室で・・・

空気も部屋の音も、シーンとしていた

今までに付き合ってた子たちと違って、どうしていいのか

頭の中は、真っ白だった。


たぶん、先生が

シャワーしてくる?

そう聞いたと思う。私が、先にシャワーをして、出てから先生がシャワーへ消えた。



私は、こういう時って、裸で待つ?下着つける?

考えた結果、ホテルに入った時の格好で、ベットの中にもぐりこんだ。


先生のシャワーの時間は短い時間だったって思うけど

すごく、長く感じた。やっと、先生に抱かれるんかなあって頭の中でぼーと

考えてたら、先生は、腰にタオルを巻いて出てきて

そして、ベットの中に入ってきた。



電気。。。消してなかったので、すごく恥ずかしかったけど

まだ、洋服を着てたから。。。ちょっと余裕があった。



先生は、まずタバコを吸った(笑)なんで?先にタバコなの?って思った

きっと、先生も気持ちを落ち着かせたかったのかなって


そして。キスしてきた。

私は、処女でなかったけど、そんなに経験もなかったので

処女って事にしようっておもった。


先生に身を任せていると気が付いたら、私は全裸だった

先生は、私の胸に舌を使いながら愛撫した

そして、下に手が伸びた・・・


私の小さな敏感な蕾を優しく撫でた

そして、だんだん硬くなる蕾を、指でコリコリと触られると

腰を、いつのまにか突き出して。もっともっと触ってって身体で訴えた。


先生の指は、やがて、蕾から縦に撫でるような動きに変わった

花びらの中心にきたら、私はすでに、ヌルヌルに濡れていたので

先生の指は、ツルっと私の身体の中に入った。

そして、すぐ指は抜かれた。


あ・・・


なんで、抜いちゃうの?って思ったけど、黙ってた。

先生の指は今度はスーっと、私の中に入ってきた

でも、出したり入れたりだけの動きしかしなかった。


そして、先生は、私の手を自分の硬くなったものをにぎらせた

私の顔は、先生の胸の所で抱きしめられたままだった

先生の、あれを見る事もなく、手だけを動かした。


ぎこちないエッチ。。。


先生が、私の上に覆いかぶさった。

いい?

そう先生が聞いたから、私は頷いた。


先生の、おちんちんが、入ってきた。

初めてでは、なかったけど、痛い。。。痛い。。。

だんだん、上へ上へ上がってしまう私は、ベットの宮台まで・・・もう逃げれなかった。

先生は、何回か腰を動かしたら、あっけなく果てた。


もしかして?先生って、あんまり経験ないのかな?おぼろげにそう思った

痛かったけど、私はやっぱり出血はなかった。



先生は、処女でも出血しない子は居るって言ってた

私が処女だと本気で思ってたようだった。



                              **静香**