かつて、夫の座右の銘は「君子危うきに近寄らず」だった。

今はどうなのかな?

今もそうなのかな?

これを聞いた時、私はなんてつまらない人なのだろうと、正直なところ思ったものだった。

お付き合い初めの頃。

「男なら~音譜もっとガツガツせんかいっ!」などとも思っていた。

だけど「私に近づいていることが既に危ないんですけど?」とも思った。

周りの私の本当の姿をよく知らない人達は夫のそれからの動向を心配しながら(だけど何もせず、ただ単に夫の心配?いや、陰では失脚?を望む・・みたいな意地悪な気持ちも併せ持って見守っていた。あれこれ言ったところで、何もできんやないか!ってヒト達。言っときますが「中途半端なヒューマニズムでは人は救えないのだぞっ!!」って私はある渦中の人ではあったが、静観していた。)同じように「やめとけ!」とか言っていた。

実は私は見かけと違い、小心者で、ずるいところもあるし、自分に自信もない生まれたての子ヤギのような奴である。

仕事では虚勢を張っていた。

着飾ってつるつるぴかぴかオーラを放っていたらしいのだが、帰宅し、ひとり一杯のアイスコーヒーを「ふぅ。」とか言いながらちゅーちゅーストローで飲むのが至極のひとときであったような実につまらない人間だったのである。

あとは「くぷぅ~、くぷぅ~。」と寝息をたててごろんとする。

そんなことが「し・あ・わ・せ☆この一杯のために生きてるよナー。」みたいな?(苦笑)

だから夫は実は「全然危なくない私なるもの」を見抜いていたのかもしれぬ。

むむむ。



で、私は思う。

仕事などでは熱い人も必要だ。

商品などを売るには絶対的な自信が必要だ。

「これは良いものです!」とな。

オトコもそういう人がよいと思っていた。

これはバブルの申し子、落とし子的・・・だったのかもしれない。(はじけたけどな!)

だけど、プライベートでは「ちょっと待てよ?」

だいたいにおいて、自分の考えがいかに素晴らしかろうが、それを相手が同じようにできるわけがないから推奨してくれるのはよいが、他者にその考えを押し付けるのはどうだかねー?なのである。

価値観もしかり。

そういう押しつけ型人間って、自分がそういうことをやられるといやみたい。

これって人のエゴだよね。

勝手だよね。



だから私はそういう息苦しく感じてしまう人は苦手。

自由でいたい。

あれこれ言わない。

自分の持論を人に押し付けたりしない。

そう考えると今の夫は「そういう部分がないな。」とか思ってちょっと安心してみたわけである。

変に人をインクルードしようとする人は苦手。

それって結局「人が3人いると小さな政治が生まれる」みたいなことで、「連れもっておトイレ行こう!」みたいな仲良しグループを作りたい人みたいなことであって、しんどい。

さらに言えば「攻撃は最大の武器なり」みたいな人も苦手。

こちらが何も思っていないのに・・・つか、あなたの存在など忘れていましたのに(おやおや、失敬!)勝手に先まわりしちゃって、ガンガンくる。

自意識過剰。

神経質。

いやなら気にしないでくれてよいのに・・・。

変なの!

・・・などと思うようなことからは「イチ抜けた!」にしてみたらばよいのである。

でもまだまだそういう人っているよね。

熱い、熱すぎるぜ!!

だけどそういう人もひとつの個性なのである。

時代には合わないかもしれないけれど。

私は仕事はドライだし、普段はクールというよりも「な~んも考えてないっス・・・他人のことは・・・。イライラするのは家族にだけ。」

フフッ。

ウケケケケ!


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