マルチプライレポ  1019

 

鈴木さん、今週はね読書の秋ということもあって、一応なんか文化的な話をしたいなと思って、

杏璃さん、程遠いよ。

椎名さん、確かに。

鈴木さん、だいたい月に1回映画の話をするんですけど、今日は映画の話の前に、えっと~ゲストの香奈江ちゃんがマンガ好きなので、

椎名さん、そうなんですよ。

鈴木さん、どんなマンガが具体的に好きなのかとか、

椎名さん、主には少女マンガが好きなんですけど、王道少女マンガよりも、ちょっと外れた幸田もも子が描いてる

杏璃さん、私も読みました、それ。

椎名さん、すごい好きで、「ヒロイン失格」を読んだ時、すごい衝撃受けたんですけど、主人公がめちゃブスな顔ばっかするんですよ。

杏璃さん、ちょっとおっちょこちょいだったりね。不器用な子が多いんだよね。

鈴木さん、「ヒロイン失格」

椎名さん、今映画化もされてて、映画も見たんですけど、それを桐谷美玲さんがやってくれているんですけど、ちゃんとそのヒロインの女の子を忠実にやってくれてて、合間合間に変顔入れちゃう。現代の女の子の変顔は全力でやれみたいな今結構ある。ぶりっ子するなみたいな。あういう部分がすごい入ってて、だからこそ何だろう?好感が持てて凄く、

鈴木さん、美玲さんなんてむちゃくちゃ綺麗じゃないですか。

椎名さん、けど、白目むいたりとか、マンガの中でしてるのを忠実にやってくれたりしてて、すごいいいんです。

鈴木さん、リリーさんがちょっと前からだけど、桐谷美玲のことを呼び捨てで言うと怒るくらい綺麗な人だから、ちゃんとさん付けで呼びなさいと言ってて。普通に怒られるというね。

椎名さん、へぇ~!

杏璃さん、ハハハ。

椎名さん、すごい。そうなんですね。

鈴木さん、美玲さん、俺もついつい美玲さんと言っちゃうだけど、女性からしてみると。こんな綺麗な人が変顔って、鼻についたりとか、どっちにしたって綺麗なはずじゃん。みたいな?

杏璃さん、うちら世代ではちょっと前にあれやってたじゃないですか。桐谷さんが。ちょっと冴えない?

椎名さん、やってました。

杏璃さん、リケジョみたいな。

椎名さん、はいはい。

鈴木さん、何だったっけ?やってましたね。

椎名さん、3人で?

杏璃さん、そう。ブルゾンちえみさんと。

椎名さん、やってましたドラマ。

杏璃さん、そんなモテない訳ないじゃん。そんなブサイクな設定にしてもブスじゃないし、30代は言ってました。

椎名さん、なるほど。

杏璃さん、それもひがみだから。

椎名さん、ハハハ。

鈴木さん、ハハハ。まぁね。

椎名さん、でも案外桐谷美玲さんそういう役多いですよね?

杏璃さん、多いね。

椎名さん、もうちょっと前も本当は40歳のおばちゃんだけど、

鈴木さん、へぇ~。

椎名さん、なんかね契約をしたおかげで、

杏璃さん、ふ~ん。

椎名さん、若返るみたいな、やってて。

杏璃さん、そうなんだ。

椎名さん、はい。

杏璃さん、顔抜群に綺麗だし可愛いと思う。

鈴木さん、話脱線しちゃったけど、マンガの方の話で言うと、

椎名さん、この幸田もも子さんが出してるのが好きで、次に出した「センセイ君主」がちょうど最近完結したんですよ。

鈴木さん、へぇ~。

杏璃さん、見たよ最後まで。

椎名さん、見ました?すごい面白くて。

杏璃さん、面白い。

椎名さん、元気もらえるんですよ。

鈴木さん、そういうこと?

椎名さん、こんな抜けてる子でもみたいな。

杏璃さん、中学時代に読んじゃったらちょっと血迷っちゃうかもしれない。先生好きになっちゃうかも?

鈴木さん、あぁ。

椎名さん、先生と恋をするお話で、

鈴木さん、なるほど。

杏璃さん、いいんですよ。イケイケでね。

椎名さん、そうそう。一生懸命頑張ってて、先生がクールにあしらってるところにも、

杏璃さん、素敵にキュンキュン。

鈴木さん、やばい本だね。

杏璃さん、そう。

椎名さん、そうなんですよ。

杏璃さん、結局くっついちゃうという。

椎名さん、そう。なんだかんだ言いながら、

鈴木さん、あらら。

杏璃さん、そうそう。

椎名さん、僕を落としてみなよ。みたいな風に、どんな落とし方してくれるの?軽く挑発してくることとかもキュンキュンしてくる。

杏璃さん、ハハハ。

鈴木さん、へぇ~。なるほどね。

杏璃さん、学園ものが好きなの、少女マンガの中で?

椎名さん、すごい好き。

杏璃さん、そう。

椎名さん、学園ものにずっと憧れを抱き続けて、ドラマとか舞台とかも、学園ものすごい好きで、

杏璃さん、ふ~ん。

鈴木さん、そういうところは真っ直ぐなんだね。食品サンプルとかさ、

杏璃さん、夢見る夢子、ハハハ。

椎名さん、そうなんですよ。

杏璃さん、女子ってそうなんですよね。何歳になっても少女マンガ読むし、

椎名さん、そう。

杏璃さん、理想の幻想のこんな人がいたらななのね。

鈴木さん、サラッと今杏璃ちゃんが言ったの全部読んでる?

杏璃さん、読んでる。有名なやつは。

鈴木さん、すごいな。

椎名さん、そうなんだすよ。

杏璃さん、LDK面白いよ。

椎名さん、読んでましたよ。

杏璃さん、読んでる?

椎名さん、はい。

鈴木さん、LDK?

杏璃さん、LDKはすごい面白い。

鈴木さん、LDKって3LDKとかの?

杏璃さん、そう。

椎名さん、そうそう。

杏璃さん、LDK。

鈴木さん、へぇ~。

椎名さん、一緒に住むやつです。

杏璃さん、そうそう。それも笑いありで、中高生とかに見てもらいたい。本当に健全な恋。

椎名さん、わかります。

鈴木さん、そうなの?全然マンガでは。

椎名さん、プラトニックラブがいいですね。

杏璃さん、プラトニックラブがいい。

椎名さん、キュンしたい。

杏璃さん、そう。

椎名さん、私1ヵ月に定期的にやっぱキュンキュン溜めしないとダメみたいで。

杏璃さん、わかるわかる。

椎名さん、一気に少女マンガ10冊以上買うんですよ。

杏璃さん、わかる。

椎名さん、買ってきて、ずっと一日それだけを読む。

杏璃さん、そうそう。

椎名さん、それが最高のストレス発散ですね。

鈴木さん、すばらしい。

杏璃さん、1ヵ月はずっと車の中でマンガ読んでる。一言もマネージャーさんとしゃべらない。

鈴木さん、それはスマホで読んでる?

杏璃さん、スマホの電子書籍で、ずっとですけど。

鈴木さん、俺の友達も電子書籍でハマっちゃうと、

椎名さん、課金がやばい。

杏璃さん、やばい。

鈴木さん、一巻だけ読もう。気がついたら10何巻までいっちゃってる。

杏璃さん、そうそう。

椎名さん、わかります。

杏璃さん、やばいけど、かさばらないし本当いいわ。

椎名さん、わかります。特に進んじゃう、私は。

杏璃さん、そうそう。

椎名さん、夜中ずっと読んでます、少女マンガ。電子書籍だと結構グロイ系のマンガ読んじゃいます。

杏璃さん、あぁ。グロとかちょっとミセスみたいな。何て言うんだろう?

椎名さん、大人の?

杏璃さん、女性セブンの間に入ってそうな、ちょっぴりエッチなマンガ。

椎名さん、わかります。

杏璃さん、そんなのコソコソ読むから人気なんだって。

椎名さん、そうなんですね。

鈴木さん、なるほどね。

椎名さん、読んでる時に面白そうなもの、どんどん入ってくるじゃないですか。

杏璃さん、そうそう。

鈴木さん、そうなんだ。

椎名さん、気になってついつい読んじゃうんですよね。

杏璃さん、わかるわ~。

鈴木さん、やばいね。

杏璃さん、読むけど読書の秋ってマンガのこと言うんじゃないと思うけど、ハハハ。

椎名さん、そうですね。

女の子、ハハハ。

鈴木さん、小説も読んでる?

椎名さん、小説も結構読むんですけど、ちょっと古いかもしれないですけど、「死にぞこないの青」という映画にもなってた。

杏璃さん、ふ~ん。

椎名さん、やつなんですけど、

杏璃さん、誰の?

椎名さん、乙一さんかな?

杏璃さん、乙一さん。へぇ~。

椎名さん、乙一さん?これなんか結構薄くて読みやすいんですけど、

杏璃さん、B系?

椎名さん、何だろう?友達、自分は友達がいないみたいな男の子が、自分の幻想で見える友達ができるんですけど、彼に従っていくと、だんだん良くない方向に行っちゃうんですけど、

杏璃さん、悪魔ちゃん?

椎名さん、でも最終的に良くないことじゃなかったという風に気づくという。

杏璃さん、意味のあることだった?

椎名さん、そうなんです。その引っ込みじあんな自分がずっと嫌だったけど、それを直せなくて、それを変えてくれる人に出会う。

杏璃さん、ふ~ん。

椎名さん、不思議な存在で、それは結局自分が作り出した空想だったという感じなんですけど、何だろう?闇を含んだ。

杏璃さん、へぇ~。なるほど。小説も読むんだね。

椎名さん、小説も読みます。本だったらすごい大きいのがあるんですけど、

杏璃さん、3本くらい電子書籍にしたらいいじゃん。

椎名さん、そうですよね。

杏璃さん、やっぱコレクションしたいの?

椎名さん、結構やっぱ食品サンプルもそうですけど、何でもコレカするのがすごい好きで、

杏璃さん、じゃ買った方がいいね。単行本を。

椎名さん、ついつい買っちゃって、物が多いです。

鈴木さん、男はコレクション癖が強いからだけど、俺もそう言ってもあれだな。CDなんてほとんど、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、iTuneで買っちゃうし、最近映画もアマゾンとかで、いちいち買わずにね。

杏璃さん、よっぽどじゃないと買わない。

鈴木さん、なっちゃってるからな。数年前にワンピースを子供が産まれたから、ちゃんと読んどこうと思って、その時はお正月に60何巻をまとめ買いして、やっぱり2日くらいで一気に読んでしまって、

女の子、すごい!

椎名さん、ワンピースって文字量ハンパないじゃないですか。

鈴木さん、そうそう。だから本当にね、どこにも出ずにずっと。

椎名さん、ヘェ~。

鈴木さん、夜子供たちが寝てから読み始めて、止まらなくなっちゃって、

椎名さん、すごい。

杏璃さん、はまるだろうな。

鈴木さん、あれはね、結構今70何巻あるから、一番取りやすいところに、子供たちが大きくなってきているから、もうみんな読んでいるんで、マンガの本も結構マン喫できるくらいあるから、

杏璃さん、う~ん。いい。

椎名さん、最高ですね。私もワンピースすごい読んでます。

鈴木さん、なるべくいい映画とか好きになったやつは一度見るんだけど、ちゃんと作品としても、DVDで買うんだよね。

椎名さん、わかります。最近買ったのは「君の名は」です。

杏璃さん、あぁ。私も買った。買ったけど、そっか。よかった?

椎名さん、よかったです。本もマンガもDVDも。

杏璃さん、ふ~ん。

鈴木さん、いいよね。うちも買うだろうな、きっと。みんなも映画見てるから。DVDで。

 

 

鈴木さん、杏璃ちゃんの映画もDVDになって、

杏璃さん、そうですそうです。ちょうど10月イベントなので、

鈴木さん、すごいよね。自分の主演のものが売ってるってすごいね。映画になってね。ツタヤとかに行っても借りられるのかな?

杏璃さん、ツタヤとHMVで。イベントもHMVでやるんですけど。

鈴木さん、そういうところにあるとテンション上がるよね。

杏璃さん、そうですね。しこも本当に自分たちで一緒にやってくれる人から探したものだったので、

鈴木さん、そうだよね。

杏璃さん、楽しかったですね。

鈴木さん、杏璃ちゃんはお勧めの?

杏璃さん、あの~1週間前に見た「クリーピー」見ました?邦画なんで、久々に邦画の映画見たんですけど、

鈴木さん、誰が主演ですか?

杏璃さん、西島さん、西島さんと香川さんと竹内結子さん出てて、「クリーピー 偽りの隣人」本当超サイコパスなんですよ。本当に久しぶりに、

鈴木さん、面白そう。

杏璃さん、ホラーとかサスペンスとかよく見るんですけど、サイコパスのものってあんまり見てこなかったんですよ。頭の中おかしくなりそうで。

椎名さん、確かに。結構持っていかれますよね。

杏璃さん、そう。

椎名さん、そういうのって。

杏璃さん、このキャストの方々だから、本当に見ごたえあって、

鈴木さん、黒沢監督だ。

杏璃さん、それをHuluで見た。というフフフ。

鈴木さん、確かに面白そうだね。

杏璃さん、ちょっとはまりました。

鈴木さん、また演技派だしね、みんな。

杏璃さん、いかれているんだけど、いかれ方がまた怖いという。

鈴木さん、ありがちなあるぞあるぞという感じなんだ。

杏璃さん、そう。猟奇的な静かにサイコパスみたいな。

鈴木さん、特に邦画の怖いのって同じ日本人だから、

杏璃さん、そうそう。

鈴木さん、リアルなんですよね。

杏璃さん、本当にあるんじゃないかと思っちゃうような。久しぶりに怖かった。

鈴木さん、そっか。

杏璃さん、ミニオンズとかそんなのばっかり見さされているから、いいよね。

椎名さん、フフフ。本当すごい好き。

杏璃さん、本当にHuluとかアマゾンとか何でもありますもんね。

椎名さん、そうですね。

鈴木さん、何でもある。

椎名さん、サクッと見れちゃうから、

鈴木さん、だから本当に前にも話したけど、夜なかなか寝れないから、寝る前に映画見出して、まだ寝れないなと、もう一本見たりとかすると、飛行機に乗ってる時の、海外行くときってだいたい映画見てるんだけど、その感覚でハッと気がつくと、朝の5時になってたりとか、

杏璃さん、わぁ~。

鈴木さん、6時で子供起きてくるなとか、みたいな感じになっちゃって、そうそう。すごい見てるなぁ。

杏璃さん、便利になっちゃったから、どんどん夜更かしの人増えるだろうな。

鈴木さん、例えばだけど、10月で言うと今度「ブレードランナー」という映画が、ハリソン・フォードが主演なんだけど、最新作になるといいうのが出てくると、元々の「ブレードランナー」が見たくなるから。

杏璃さん、あぁ。う~ん。

鈴木さん、それまた見ちゃうし。

杏璃さん、なるほど。

鈴木さん、そういうのが最近多くて、ちょっと前だと「トレイスポッティング」という映画があって、T2という「トレイスポッティング」の2があったんだけど、それもやっぱりめちゃくちゃ20年前の映画のリバイバルなんだけど、登場人物あっちもみんな同じで、

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、20年前その映画からむちゃくちゃ影響受けていたから、なんかねまた全部見たら、関連の映画また見たくなっちゃうし、

杏璃さん、そうだな。続き物とかはなぁ。

鈴木さん、「ブレードランナー」と「トレイスポッティング」の話は今ここですると、それで終わっちゃうので、それはちょっと置いといて。一つだけ話したいと思ったのがね、「ダンケルク」って。

杏璃さん、「ダンケルク」?

椎名さん、なんか聞いたことある。

鈴木さん、これクリストファー・ノーラン監督の最新作で、今もう10月だから、まだ10月だったらやってると思う。これアカデミー賞取るんじゃないかなというので、これがねむちゃくちゃすごかった。久しぶりにすごかった。

杏璃さん、何戦争なの?

鈴木さん、第二次世界大戦でイギリスのイギリスの人たちがフランスと同盟組んでて、ドイツ軍攻められて、この海峡渡ればイギリスに帰れるんだけど、ドイツ軍がすごい勢いで来てるから、味方もなかなか迎えに来てくれなくて、このダンケルクに40万人が集められちゃう。だけどすぐドイツ兵が来てるんで、どうするんだ?逃げるというか勇気ある撤退をするといういところを、うまく言えないけど、すごく良かったのは、始まるじゃない。ほぼセリフがない。

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、ずっとここの中に出てくる主人公に自分がまず始まった瞬間になっちゃう感じで、いきなり弾が飛んでくる。敵からの。追っかけられてて、最後終わるところまで、ずっと追いかけられてる。

杏璃さん、怖っ。

鈴木さん、敵がドイツ兵一回も出てこない。

杏璃さん、そうなんだ。

鈴木さん、音楽も全部その何て言うんだろうな?曲とかじゃなくて、ほとんど状況音楽的な感じで、いわゆるこの「ダンケルク」の作戦が行われた日がリアルに自分も戦争の中に放り込まれて、結末とか言っちゃうとあれなんだけど、その映画が終わるまでの戦争の時間を自分もその中に、ダンケルクの海岸に集められた一人として、

杏璃さん、ダンケルクだけなの、舞台はほぼ?

鈴木さん、そうそう。

杏璃さん、戦争の、へぇ~。

鈴木さん、すごいよ。これ見ると、絶対戦争なんてしちゃいけないと思うし、

杏璃さん、これは見よう、わたし。

鈴木さん、これは映画館でぜひ見てほしいね。なんか本当に。あtだ戦争、人も死んじゃうし、戦争怖いし、よくないことはみんなわかっているけど、でもこれ本当にリアルに自分がこの中に追い込まれたら、隣で人が死んだりとか、さっきまで冗談言ってたやつが、次の瞬間弾に当たって死んでる訳だし、大切な人たちとのね、ものだったり。国のことを俺たち日本人だけど、日本って国のために命かけれるかどうか?なんのために戦っているんだろう?とか、いろんなことがね、全部詰まってて、今の子の時代だから若い人見た方がいいと思うんだよね。

杏璃さん、平和ボケしてるだろうし。

鈴木さん、よくシュミレーションゲームで、プレステとかでやってると、戦国武装みたいなで、わぁ~と悪いやつらが来て、なぎなたとかすると、死んだりとかするじゃない。でもリアルな自分もその中に入れられてて、ドイツ軍が飛行機で爆弾落としたら、みんな死んじゃうんだよね。

杏璃さん、そうですよ。

鈴木さん、ゲームでやってる普通のやつらの中に自分が本当にいたら、こんなに無力で。

椎名さん、う~ん。

杏璃さん、そうですよね。虫のように、

鈴木さん本当に虫なんだよね。

杏璃さん、殺されていっちゃう。

鈴木さん、そう。すごい。だからそのそういうリアルな怖さの中に希望もあって、人間の強さとか弱さも描かれているけど、強さだったり、すごい深いものがね、

杏璃さん、へぇ~。見よう。

鈴木さん、これはぜひ見てほしいなぁ。