マルチプライレポ 0928
鈴木さん、アートディレクターの鈴木明と、
杏璃さん、杉原杏璃でお送りしておりますマルチプライラジオ。
鈴木さん、今月もこれが最終週ということで、いろいろと今月は収録前から、
杏璃さん、そうですね。相当しゃべってますよ。
鈴木さん、相当しゃべってます?
杏璃さん、はい。
鈴木さん、まだね左耳が調子悪くて、
杏璃さん、大丈夫ですか?
鈴木さん、聞きづらいんですけど、そんなこと忘れちゃうくらいいろいろ話ができて、
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、じゃ今週も聴いてください。
鈴木さん、こないだも話したけど、椎名香奈江ちゃんは本当に撮影する前と撮影した後で、俺ファンというか、いい子だなと思ったのはストーリーがあって、何て言うんだろう?おじいちゃんおばあちゃんがいるところで撮影したり、
杏璃さん、うんうん。
鈴木さん、本当に家族の自宅でお母さんだとか、弟が応援してるところで撮影したりとか、ここでこの子頑張ってるなというストーリーが、
杏璃さん、そうですよ。
鈴木さん、バックグラウンドが見えたりすると、これみんな応援するわという、
杏璃さん、うんうん。
鈴木さん、そういうのも敢えて見せちゃうのもいいかもしれない。
杏璃さん、そうですね。もったいないですよね。ただただ撮るよりも、
鈴木さん、この家族でこういう環境の中で育ってきて、今があって、この子これだけグラビアが好きなんだなとか、そういうのがわかったら、もっとみんな見たくなる応援したくなるな。
杏璃さん、ちょっと愛着心でますよね。
鈴木さん、本当ね親戚の子みたいな感じで、
杏璃さん、そうですよね。
鈴木さん、お年玉あげなきゃな。正月に会ったらお年玉あげないとみたいな気持ちになりますからね。そういうところ出せるといいかな。ただ単にかっこいい綺麗とかじゃなくてね。
杏璃さん、うん。
鈴木さん、うん。
杏璃さん、そういう意味でもまだ写真集をやったことない子は本当にピュアだから、すごい紙媒体にすごく憧れ持っていて、夢だったりするから、それが第一関門だから、
鈴木さん、なるほどね。
杏璃さん、すごいキラキラして一生懸命なんですよ。
鈴木さん、昔はまだ写真集だよね?
杏璃さん、そうですね。私も本格的にやるときはDVDが主流だったので、
鈴木さん、DVDでした?
杏璃さん、そう。世代が全然。うん。確かに19の時に撮った時は本当になんて豪華なロケなんだろうというのしかなかったですけど、24くらいになって久しぶりに環境が全く変わってて、2泊3日で食事もお弁当です。終わりですみたいな。こんなに違うんだ。何年かですけど。
鈴木さん、確かに。全ての単価が下がっているので、
杏璃さん、そうなんですよ。
鈴木さん、この番組が放送されてる頃9月中くらいに前ちょっと話したけど壇蜜さんのカレンダーを今年も撮るんですけど、それはもう何て言うんだろう?今まだどういう風に撮影するとか内容を見せる前に、
杏璃さん、まだ撮ってない?
鈴木さん、撮ってない。9月。
杏璃さん、に行くということ?
鈴木さん、そうそう。
杏璃さん、私もう9月に納品くらいですよ。納品じゃないけど色稿チェックしてますよね?カレンダーってね。
佐藤さん、はい、やってます。
杏璃さん、ねぇ。そうですよ。普通そうですよ。9月撮るんですって。
鈴木さん、9月。
杏璃さん、すごい。よく間に合う。
鈴木さん、そうそう。今俺が最初にやったかと言うと、みんなのスケジュール確保して、温泉を予約しました。
杏璃さん、あぁ、いいですね。壇さんやっぱり和装だもんな。
鈴木さん、スケジュールが一日だったけど、前乗りはできると聞いてたから、だったらもう変なハウススタジオ、いろんなところ回って撮るよりは腰据えて、どっかでみんなで温泉入って、楽しい空気で写真撮れればいいなと思って、
杏璃さん、いいですね。
鈴木さん、そうそう。それでみんなテンション上がってくれたら、きっといい撮影になるなと思って。
杏璃さん、確かに。
鈴木さん、そうなんですよ。だからもう予算から逆算していきながら、最初にスタジオ代とか食事代とか、いろんな部分を全部旅館に入れてしまえば、全然できるなと思って。
杏璃さん、いいですね。それだと楽しいんだけど、
鈴木さん、どっちみち何て言うんだろう?主役は壇蜜さんで撮りたい絵って、しっかりこっちで作れば、そこの場所がどこであれ、いい写真が撮ってもらえる自信があるので、楽しみですね。
杏璃さん、そうですね。カレンダーでまだ見てない気がします。
鈴木さん、何ですか?
杏璃さん、壇さんのガッツリ和の感じのって。
鈴木さん、あぁ。
杏璃さん、ビーチ歩いてたりとか、
鈴木さん、そうですね。去年今年のカレンダーの表紙だけ浴衣。
杏璃さん、そうだったんですね。
鈴木さん、だったけど。
杏璃さん、国内で撮ったんですか?
鈴木さん、国内で、それはね湘南の辺で鎌倉とかプラプラしようよということで、決めてたら台風が来ちゃって、急遽ハウススタジオ探して、その中でやれることをということになって、だけど外の絵もないとという、
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、本当に傘がそのまま飛んでちゃうくらいの風の中を、小学生みたいにキャキャやりながら、
杏璃さん、ハハハ。
鈴木さん、出て行って。
杏璃さん、へぇ~。
鈴木さん、撮影しましたけどね。今年はどうなるかな。
杏璃さん、本当ですね。
鈴木さん、こないだゲストで来てくれたカメラマンの内田さんと話してて、今格安だとハワイが7万円台で、
杏璃さん、今もっとありますよ。1万9千で行けるんですよ。
鈴木さん、マジで?
杏璃さん、はい。7月から。
鈴木さん、えぇ~!
杏璃さん、LCCですけどね。
鈴木さん、それだったら、女の子たちみんな、それでハワイまで行っちゃえば、
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、あと撮影する場所だけ、本当にコンドミアムみたいなところだったり、貸してもらえるところ探したら撮影できるな。という話をこないだしたんですよ。
杏璃さん、そうですね。どんどん安くなっていってるから、
鈴木さん、ただそれでありがちな物にしちゃうのも、せっかくの写真集なのにな。ちゃんと中身を考えて。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、あるんですけどね。
杏璃さん、みんなしきりに言ってましたね。やっぱハワイに行ってみたい。
鈴木さん、ねぇ。
杏璃さん、憧れですよ。
鈴木さん、9月で杏璃ちゃん何か告知的なことが」あれば、
杏璃さん、9月で言うと、今年公開した「...and Love」という映画のDVDがもう発売になってると思うんですけど、それがようやく劇場を限られていたので、DVDで今度はゆっくり見て頂けると嬉しいです。
鈴木さん、それにまつわるイベントとかもきっとある?
杏璃さん、たぶん。今の段階では打ち合わせ中なんですけど、やると思います。
鈴木さん、9月かぁ。
杏璃さん、アハハ。9月かぁ。
鈴木さん、う~ん。
杏璃さん、そうですね。あとANdRIDE盛り上げたいな。香奈江のペーパーとかは?
鈴木さん、いつ?例えば何日に何があるとか、
杏璃さん、香奈江自身のなんか合わせた方がいいですね。
鈴木さん、そういうのがあれば、そこに必ず合わせてやりたいなというのはあるんですけどね。
杏璃さん、なんかうちもなんか大きなじゃないけど、今うちの事務所で撮影会みたいなのをやっていこうみたいな、なっているので、そこにも香奈江出てもらうつもりなので、その時に間に合えば嬉しいです。10月頭くらいを考えています。
鈴木さん、じゃ全然間に合いますね。なかなか自分もあれだけど、7月8月と何て言うんだろう?お盆休みはしっかり取らせてもらったけど、それまでが毎日締め切りみたいな感じで、毎日をこなすというか、今日は必ずここまでの企画書を代理店の方に送っておかないと他の人たちが動けなくなっちゃうから絶対送るとか、そういうのにずっと追われてて、有難い話なんですけど、俺お盆前にお盆は最初に話したみたいに子供が6年生で、最後くらいのつもりで、子供と遊ぶ日にしたかったから、毎年夏休みお盆、仕事を持ったままカバンに入れたまま、結局動いているから、どっかでイライラしたり、これをまとめないといけないなとか、そういう催促の電話がかかってきちゃうと、全部台無しになっちゃうので、有難いこtなんですよ、仕事やってくのは。それが嫌だから本当に8月の頭くらいに、ちょっと頂いたデザインの仕事があったんですけど、それはちょっと本当に申し訳ないし、あれなんですけど、お断りをさせてもらって、わあkりましたとなったんだけど、最後の最後で社長さんまで来てくれて、どうしてもやってほしいんですと言われて、調子に乗って俺がわかりましたと言っちゃったから、その社長さんはあれなんですけど、下の人たちはまたよくある話なんだけど、現場の人たちから言うと、ただデザイナーに頼んだくらいの、
杏璃さん、あぁ。
鈴木さん、感覚になっちゃってるので、温度間があって、なんでこっち金払ってやっているのに、デザインのラフが上がってこないんだ?的な温度で、催促の電話とかが、最初お盆入りたての頃、
杏璃さん、お盆中も?
鈴木さん、そうそう。だから結局その会社は大きいから、結果的にこういうルーティン。お盆休んでいる人もいれば、現場の人たちもいたり。
杏璃さん、集団でやってる。
鈴木さん、出てる人の広報の人もいれば、お盆前にデザインをチェックして、お盆明けた時に、社長さんたちが来た時に、こういうデザインになってますの報告したいから。
杏璃さん、そういう手筈だったんですね。向こう側は。
鈴木さん、向こうは思っていたんだけど、俺ははっきりとこの日からこの日までは仕事しないけどいいですか?と言って、もちろんですよ。OKもらったから受けたんだけど、それが現場に届いてないから、現場からは何やってる?どうして送ってもらえないだったり、
杏璃さん、電源切っちゃえばいいのに。
鈴木さん、そうそう。でもちょっと俺もう実はね、初めてストレスで左耳が聞こえなくなっちゃって。
杏璃さん、突発性難聴だ。
鈴木さん、そうそう。そういうのもあって仕事を8月はセーブしたいなというのもあったのに、社長がわざわざ来てくれたしというので断りゃいいのに受けちゃった。受けたのに来るかぁと思ったら、悲しくなっちゃって、社長にやれないですというので、メールしたら誤解がありました。何の連絡も来なくなったけど、その辺ね、コミュニケーション取るのも難しいなぁと思って。
杏璃さん、そうですね。大きければ下に伝わってないこともあるあろうし。
鈴木さん、そうそう。そうなんですよ。仕事がなければ俺みたいなフリーの人間はすぐ一文無しになっちゃうんだけど、とはいえ。
杏璃さん、オンオフは切り替えたいですね。
鈴木さん、切り替えたいし、それが苦手でね。なかなかうまく。そんな中で、映画の「きっとうまくいく」というくだらない映画を見て、
杏璃さん、なるほど。
鈴木さん、ちょっと心が洗われましたね。夏休みはね。
杏璃さん、いいですね。
鈴木さん、本当にね。そうなんですよ。おかげで順調に最近はねやったやつはほぼ全勝。
杏璃さん、よかったですね。
鈴木さん、全勝してるので、
杏璃さん、いろんなこといっぱいいっぱいな日に。
鈴木さん、そうそう。だけど最初の話。これ何週目に話したか。杏璃ちゃんとの話をオンエア乗る乗らない話をして、結構ANdRIDEに対するところの思いだったり、立ち位置ももう一回確認したので、ちょっとね。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、やっていきたいですね。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、どうしてもイメージ的に100人だったり100人規模だったり、資本がすごくあるところが、当たり前だけどwebとかも、バンバンかっこいいことやって面白いことやってて、ANdRIDEは基本佐藤さん入れても杏璃ちゃんと俺の3人でやってるじゃないですか。
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、だけど意識だったりファンの人たち関係ないから、見たいところのレベルは、その何百人が毎月何千万とか使ってやってるコンテンツに負けないものを作ってねいかないといけないところで、
杏璃さん、そうですね。
鈴木さん、なかなか理想と現実あるんですけど、
杏璃さん、でもここからスタートして、軌道にもし乗れば、すごく達成感あると思うので、
鈴木さん、そうそう。
杏璃さん、逆にね、今回じゃないけど、いろいろやってみてわかったこともあるじゃないですか。自分たちのできることをやるのが一番だな。
鈴木さん、勉強しましたね。そうですね。
杏璃さん、やっていくのがやっぱり無理がないから。
鈴木さん、このポンコツな感じだけど、綺麗にいい感じになっていく様をね、
杏璃さん、それも育てていって頂ければ、
鈴木さん、そうそう。
杏璃さん、うれしいな。
鈴木さん、ファンの人たちで見てもらえてる人たちは、逆にこの今うまく行ってないポンコツ具合が愛おしく思ってもらえれば、
杏璃さん、頑張れと思ってくれれば、すごくうれしいですね。
鈴木さん、そうそう。そうですね。
杏璃さん、いいんですよ。コンセプト通りグラビアアイドルのグラビアアイドルによるだから。
鈴木さん、そうそう。これやっぱり綺麗に本物のプロが入ってきて、大手がねやり出したら、
杏璃さん、やりたいことができなくなっちゃう。
鈴木さん、う~ん。確かにですね。
杏璃さん、はい。
鈴木さん、ではちょっと9月は頑張っていきたいと思います。
杏璃さん、頑張ります。
鈴木さん、はい。
鈴木さん、マルチプライラジオ。今日オンエアした曲や内容はHPをご覧になってください。それではまた来週。
杏璃さん、さよなら。
鈴木さん、さよなら。