マルチプライレポ  0907

 

 

鈴木さん、アートディレクターの鈴木明と、

杏璃さん、杉原杏璃がお送りしておりますマルチプライラジオ。

鈴木さん、9月7日で、

杏璃さん、夏も終わりましたね。8月も寒かったですけどね。

鈴木さん、雨ばっかり、東京はずっと雨で。

杏璃さん、30度行かない。

鈴木さん、ねぇ。今日はちょっと実際収録してる8月後半ですけどね。8月振り返ってみたいという感じで話ができればなと思います。

 

 

鈴木さん、夏休みは8月休めたりしたんですか?

杏璃さん、私はお盆は帰省しました。ガッツリ休みました。5日間。

鈴木さん、すごい。俺より長い。

杏璃さん、どうでした?

鈴木さん、休みましたよ。お盆、13、14、15。

杏璃さん、あぁ結構ですね。

鈴木さん、結構。なんかね。下の息子が6年生で、6年生自分の経験上中学生になったら部活とかいろんなので、

杏璃さん、あぁ、家族といないなぁ。

鈴木さん、変声期になったりとか、大きくなったりとかして、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、一緒に風呂入ったり遊んだりというのが、

杏璃さん、まだ入りますか?

鈴木さん、入りますよ。

杏璃さん、6年生でも?

鈴木さん、入る入る。

杏璃さん、さすがにお母さんとは入らない?

鈴木さん、お母さんとは入ってないですね。

杏璃さん、そうなんですね。男同士っていいですね。

鈴木さん、だからね、本当にガッツリ一緒に帰って、

杏璃さん、東京から出たんですか?

鈴木さん、東京から出て、海に浜松の方に行って、海水浴行って、

杏璃さん、大丈夫でした?

鈴木さん、ちょうど大丈夫だったんですよ。

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、友達が駅で待っててくれて、車出してくれて、海水浴行って、釣りして、

杏璃さん、だから焼けてるんですね。焼けてるなぁと思って、どこ行ったんだろう?と思いながら、

鈴木さん、海行ってね。

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、釣りして、

杏璃さん、いいですね。

鈴木さん、徹底的に遊びましたよ。

杏璃さん、いいなぁ。

鈴木さん、早起きしてテニスやりに行ったり、なんか。

杏璃さん、家族でガッツリ過ごしたんですね。

鈴木さん、息子と二人ですけどね。

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、お姉ちゃんは受験、高校受験で、

杏璃さん、高校じゃ大変ですね。

鈴木さん、高校受験でね、家で頑張っているんで、

杏璃さん、あぁ、そうなんですね。二人で。

鈴木さん、本当男二人で楽しかったなぁ。

杏璃さん、いいですね。

鈴木さん、いっぱい話もしたし、いっぱい映画も借りてきて、

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、夜中中見たりとか、

杏璃さん、いいなぁ。

鈴木さん、なんかちょっとあの~うちの子ちょっと、何て言うんだろうな?反抗期が今のところない感じで、かわいい感じで育っているんで、

杏璃さん、いいなぁ。羨ましい。

鈴木さん、どうなるかわからないけど、それはそれでね、悔いなくあれかな。夏休みを。

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、おじいちゃんおばあちゃんにも会ってね。

杏璃さん、うんうん。いいですね。私帰るとド頭から名古屋のところが大雨で1時間以上止まっちゃって、どこで?ちょっと雨降ると止まるところ?

鈴木さん、岐阜の方?

杏璃さん、いや名古屋のなんとか橋?

鈴木さん、豊橋?

杏璃さん、結構長いところ。なんか止まるところ。しょっちゅう止まるんですよ。

鈴木さん、新幹線?へぇ~。そうなんですね。

杏璃さん、増水しちゃって。

鈴木さん、だから夏休みはそんなとこで、結構子供と一緒にいたんですけど、ある意味最初の話に戻るけど、自分を見つめる時間もあったので、本読んだりとか、それでANdRIDEのこともいろいろ自分なりに考えて、杏璃ちゃんとも一回話したいなと思っていたから、話ができて、今日はよかったかなと、

杏璃さん、なんとか頑張ってね。

鈴木さん、これでもね、一つ何て言うんだろう?ちょっと前に進めたなと思うのは、杏璃ちゃんの本音ってなかなか聴けないから、本音がちゃんと聴けたということ。自分もあまり、何て言うんだろう?突っ込んだ話を正直そこまでせずに、ういまく、何て言うんだろう?今の流行りじゃないけど忖度じゃないけど、この人ここまで求めてないなと、ここまでだなと思ったら、自分から正直切っていっちゃう子が多くて、離れちゃうことが多くて、もう僕はいいですかね?みたいな感じで、結構今まで、それでセールスじゃないけど、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、そこまで求めてないんですけど、気持ち悪いなと言われるのも嫌だなと思って、結構そういう風にしてきたところもあるので、なかなか難しいんですよ。

杏璃さん、難しいですね。でもANdRIDEに関しては私もすごい思いが強いから、なんとかしてでも続けたい盛り上げたいという思いがすごい強いんだと思います。だから逆なことをやっちゃう時もあるし、そこやらない方がいいところまで、欲張っちゃう時もあるし、

鈴木さん、まぁね。そうなんですよ。なかなかね。難しいな。お盆は話が戻っちゃうけど、そういう風にいろいろ考えたり?

杏璃さん、甥っ子とずっと一緒にいました。小2と3歳と。

鈴木さん、小2と3歳ね。

杏璃さん、二人とも反抗期だから、やばいですよ。男の子で。

鈴木さん、小2で反抗期?へぇ~。

杏璃さん、何?うるさい、静かにして。とかハハハ。ずっとそんな感じ。

鈴木さん、へぇ~。ちょっとおませさんですね。

杏璃さん、おませなんですよ。自分の都合のいい時だけ、寄ってきて遊ぼう。大変でしたけど。おかげでニュース一切テレビ一切見れない。

鈴木さん、そっか。子供のテレビで。

杏璃さん、ずっとミニオンミニオンミニオン。今流行っているので、

鈴木さん、そうなんだ。

杏璃さん、さされてましたけど。

鈴木さん、なるほどね。

杏璃さん、でもリフレッシュできたので、海外とか行くよりは全然。地元帰るのが一番ですね。

鈴木さん、そうなんですよ。我々は帰る場所があるというのがね。

杏璃さん、そうそう。すごいありがたいなと思って。

鈴木さん、東京にこっちに住んでると、東京生まれ東京育ちの友達とか何人かいて、その子たちやっぱり行くとこないから。

杏璃さん、そうなんですよね。

鈴木さん、それで旅行行ったりするくらいだけど、

杏璃さん、やっぱ昔ながらの小学校とか中学校からの友達とかに会うので、それはこっちの友達とは全然違うし、同じことしかしゃべらないんですけどね。昔話もう何回も聴いたのになと思うけど、楽しいんですね。

鈴木さん、そうね。親戚のおじさんとかおばさんとかに会うと、だいたい同じような話になるし、

杏璃さんそうなんですね。

鈴木さん、向こうにしてみれば大事件。

杏璃さん、そうなんですよ。

鈴木さん、話をしてくれるんだけど、前聞いたな。

杏璃さん、それでもいいなと思うんですね。

鈴木さん、なんかね。

杏璃さん、最近行きつけのおなべの店があって、地元の。

鈴木さん、食べる鍋?

杏璃さん、違う違う。本当のおなべ。

鈴木さん、女が男をやってる?

杏璃さん、そうそう。一個上の先輩がやってるところで、

鈴木さん、へぇ~。

杏璃さん、本当に男性なんですよ。結婚もしてて、女性と。めちゃくちゃ面白くて。

鈴木さん、面白そう。

杏璃さん、東京で会うと普通なんですけど、やっぱりおなべの子がみんな地元の子だから、昔を知ってるだけに、

鈴木さん、なるほどなるほど。

杏璃さん、やばくて。

鈴木さん、女性の人と結婚してる?

杏璃さん、はい。

鈴木さん、すばらしいな。

杏璃さん、体はまだ女性のままなんですけど、

鈴木さん、伊達さんみたいな感じじゃなく?

杏璃さん、じゃなくて。

鈴木さん、エッチな伊達さんみたい?

杏璃さん、じゃなくて。

鈴木さん、へぇ~。本当に女性?

杏璃さん、女性なんです。

鈴木さん、すごいな。逆はたまにあるけど、

杏璃さん、そうなんですよ。

鈴木さん、おなべの方はなかなか珍しい。

杏璃さん、なかなかなくて。

鈴木さん、そこに行って?

杏璃さん、バンバンそこに行って、

鈴木さん、話して?

杏璃さん、そう。またまた。すごい気持ちがわかるんですよ、女性の。会ってることとか。同じくらいの年齢だから悩みもわかって、いいなここ。

鈴木さん、ふ~ん。いくつくらいの子?

杏璃さん、一個上なんです。36ですね。どっちも楽しまなきゃ損。男も女も行きなさいってひたすら言われましたけど。それどういうこと?

鈴木さん、ハハハ。確かにね。

杏璃さん、私は男に行ってダメだったから、女になったよ。元から生まれ持ったものじゃないので。

鈴木さん、へぇ~。

杏璃さん、その方は。

鈴木さん、俺の知り合いのおかまの、テレビに出るような、

杏璃さん、はいはい。

鈴木さん、テレビに出る子は、実際に無意識にうちに逆で、先輩にアウトプットされて、目覚めちゃう。それまではどっちかというとかっこいい。女の子とエッチする方が好きだったんだけど、先輩にそうなって、もう女なんてない。ハハハ。

杏璃さん、そういうパターンもあるんですね。

鈴木さん、あるんですよ。

杏璃さん、だからね。そうなんですよ。

鈴木さん、まぁそうか。

 

 

鈴木さん、子供と田舎に帰った時に、映画を見たんですけど、ちょっと古い映画なんだけど、マグニストセブン。西部劇。

杏璃さん、ふ~ん。

鈴木さん、主人公はえっとデンゼル・ワシントンが主演やって、西部劇なんですけど、この。

杏璃さん、ふ~ん!

鈴木さん、クリス・ブラッドとかね、

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、イタリアンオブデラクシーとかね今人気の役者とか、

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、それこそ東洋の韓国のイ・ビョンホンも出てたりとかして、

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、なんでこれ見たかと言うと、元々荒野の七人って昔昔の映画が、西部劇のすごい有名なのがあって、その荒野の七人というのを俺が息子の○太郎が今6年生で、その歳くらいの時に親父に見せてもらって、すごい感動したんですよ。

杏璃さん、なるほど。

鈴木さん、かっこいいなと思って。その○太郎が親父になった時に、荒野の七人を見せるのは、ちょっとクラシックすぎるなと思って、ちょうど今ちょっと前だけど映画がDVDとかブルーレイになってたので、今年の正月くらいの映画なんですけど、親子三代で見れるなと思って、親父は知らないから、荒野の七人の現代版みたいだよ。

杏璃さん、いいですね。

鈴木さん、三人で見てて、お盆だから見れるなと、最後すごい荒野の七人の曲になるんですよ。

杏璃さん、ふ~ん。

鈴木さん、そう。

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、だからね。そういう映画の見方って絶対に忘れないから、

杏璃さん、そうですね。

鈴木さん、そうなんですよ。

杏璃さん、いいですね。同性の子がいると、

鈴木さん、まぁね。

杏璃さん、楽しめますよね。

鈴木さん、そうそう。見終わった後ずっとピストルないから、その辺にあるね、リモコンとかを早撃ちの練習してたりとかね。

杏璃さん、やりますよね。

鈴木さん、やってましたけど。そうなんですよ。

杏璃さん、最後までずっと見てます?

鈴木さん、見てる見てる。やっぱり。すごい映画がうちの子好きで、きっと何て言うんだろう?見てる数半端ないと思います。

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、だいたい土日俺が家にいると、夜アマゾンで今プライムで見放題じゃないですか。夜寝れないから、ずっと見てるんですけど、そうするとだいたいね。パパの部屋で寝てくると言って、寝てることになってるけど、ずっと3時くらいまで一緒に映画を見てるんで、

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、そうそう。

杏璃さん、いいなぁ。また誰かと一緒に見るとな、感想も言い合えて楽しいんだろうな。

鈴木さん、そうそう。今感想の手帳を一つ渡してて、しかもいい手帳を渡してて、何て言うんだろう?片方に一番印象に残った場面の絵を思い出して描いて、右側に感想を書くという訓練をね、訓練というか、忘れないようにやってるんですけどね。

杏璃さん、へぇ~。

鈴木さん、それが何て言うんだろう?

杏璃さん、絶対何かに活かされる。

鈴木さん、そうなんですよ。絶対忘れないしね。書いたる内容がまたピュアだから、

杏璃さん、そうなんですね。

鈴木さん、その気持ち忘れないでほしいな。

杏璃さん、うんうん。

鈴木さん、大人が作った感想文というか、それじゃなくて、普通にあそこでいたそうだったみたいな。

杏璃さん、うんうん。

鈴木さん、なんかアーロと少年という恐竜の話とかは、なんか本当にすごく泣けて泣けて、しょうがなかったとか、最後に会えてよかったとか、そういうの大人になったら、ちょっと照れて書けないけど、今だと本気で書いてるなぁ。とかが、

杏璃さん、へぇ~。

 

 

鈴木さん、アートディレクターの鈴木明と、

杏璃さん、杉原杏璃がお送りしておりますマルチプライラジオ。

鈴木さん、今週は帰省の話だったりね。してきて杏璃ちゃんのおなべの店も行ってみたいなぁ。

杏璃さん、私もここ最近ようやくデビューで知ったので、今度是非。

鈴木さん、何人くらい入れるの?

杏璃さん、50人くらい。

鈴木さん、すごいじゃないですか。

杏璃さん、移転したんですよ。

鈴木さん、どういう人たちが働いているの?みんなおなべ関係?

杏璃さん、おなべの人が半分と、半分は男の子が若い男の子が接客してる感じ。カウンター越しに。

鈴木さん、じゃどっちかと言うと、女の子がメインで楽しめるお店?

杏璃さん、でもお客さんとしては、男の人が8割くらい。

鈴木さん、えぇ?

杏璃さん、やっぱ夜に飲みに行くという文化が女の人はあまりないんです。

鈴木さん、そうか。

杏璃さん、そう。

鈴木さん、でも働いている人たちから言うと、男よりも女の子に興味があるじゃない。

杏璃さん、ですけど、はい。そうなんですけど、楽しめるので、いじってお客さんを。物珍しくて男の人が多いですね。

鈴木さん、なるほど。その場合俺あんまりおなべは友達とかいないから、わからないけど、ルールとかあるのかな?

杏璃さん、ないと思います。うちが通っているところはないです。

鈴木さん、ゲームを、

杏璃さん、変わらないですよ。接客業なので、うまく交わしてますし、

鈴木さん、そうか。かっこいいのにもったいないね。とかゲイの人に言う感じで女の子だからかわいいのに、もったいないね。みたいな感じになるのかな?

杏璃さん、でも本当に見た目男ですよ。バリバリの。言わなきゃ髭とかホルモン打ってるので、

鈴木さん、なるほどね。

杏璃さん、わからないです。言わなきゃ。

鈴木さん、なるほどなるほど。

杏璃さん、背が若干ちっちゃいので、もしかして言われるとそうかな?くらい。

鈴木さん、なるほどなるほど。今男も女もわからないからね。わかりました。マルチプライラジオ。今週オンエアした曲や内容はHPをご覧になってください。それではまた来週さよなら。

杏璃さん、さよなら。

 

 

久しぶりの杏璃さんと鈴木さんのマッタリトーク!懐かしくて嬉しくなってきました。息子さんとの映画の親子関係すばらしいですね。

地元や実家は心の故郷なんですね。

来週も楽しみです。