前回のつづき



まず、相談ですが、何処の学校にするか。


なのですが、全くわからない私達凝視


そもそもコウの障害がどこ程度で、

この先いったいどうなるのか全くイメージが

わかなかったのです。


病院で同じ障害の方はいるので

家族会のようなものを

教えてもらったのですが、

私達の住んでいる所にはないらしく

その当時は活動もあまりしてない様でした。

 

まだ今は文字の読み書きが遅れているのが

わかっているけど、このこの先の勉強とかどこまで出来る様になるのかとか…

他のウィリアムズ症候群のみんなは

どうしているのか?

どう育ってるの?

未知でした。


でも、とりあえず学校を調べてみて

知りたかったのです。


担当の方は、まず学校を説明してくれました。


選択その1  支援級

  • 普通級のある学校の中に支援学級がある。
  • 情緒と知的のクラスに分けている所が多い
  • ひとクラスは4から6名ほど。
  • 担任の他に支援してくれる支援員がいる。
  • 人によっては出来る科目は普通級に参加したりする。
ニコ「なるほど…」

もちろん地域によって違いがあるかと思いますが、簡単に説明してくれました。

👩‍🏫「学校によっても人数も内容もだいぶ違うので
見学はしたほうがいいですよ〜」

ニコ「だいぶ違うのかぁ」
👩‍🏫「その時通っている子供の人数や、状況は本当にそれぞれですから」
ニコ確かに…
「見学が出来るなら行きたいです。」

👩‍🏫「他にも支援学校というのもあります。」

    支援学校?



👆最近お気に入りらしい赤ちゃんフィルター😅


音譜音譜コウの挑戦はこちら💁‍♀️