雨の日の恥ずかしい失敗 | こうこのノスタルジー

こうこのノスタルジー

子どもたちは成長して自立したのに、半世紀も生きてきて私の頭の中は、あまり成長していなかったことに気がついて……。
令和になってからは、さらに昭和時代を思い出すようになった始末。
あのころの「やってた」「あったよねー」を誰かと共有したくて始めたブログです。

50年以上生きていると

何かの拍子で

昔の出来事が、ふっと蘇ることがある

 

朝、車の運転

下矢印

信号待ち

下矢印

雨が降り出して

下矢印

中学生の頃の失敗を思い出す

 

どういう思考回路だかわからないけど

頭の中にはたくさんの引き出しがあるって

聞いた事があるからそういう事なのかな

 

引き出された記憶は、スニーカーのこと

 

白いスニーカーは、白だからいい

だから、こまめに洗っていた

週末に洗って、真っ白

気持ちよく数日が過ぎ、

 

そして、雨の朝

 

登校中、しばらく歩いていると

スニーカーも濡れてきて

グチュグチュっと音がするくらいになって

 

足元に目をやると仰天

とっても恥ずかしいことになっていた!

 

 

晴れていた時にはわからない

すすぎが足りなかったスニーカー

 

雨に濡れたスニーカーは泡だらけで

グチュっと音がするたびに泡が増えていく

 

顔を真っ赤にしながら

学校にたどり着いたことを思い出した

 

それも、1回じゃなかったよなあ・・・この失敗

 

 

 

ご訪問ありがとうございましたラブラブ