映画
せいちゃんと休みの日に映画に行く約束をして、携帯番号を教えた。
それまでもお客サンに聞かれたことはあったけど
「携帯持ってないんですぅ。。。」
(今時、そんなワケないよね
)と思いながらと断ってた。
でもなんとな~くせいちゃんならいいかな~と。
ついでに約束したのに忘れられても困るから、紙にきちんと
日時と待ち合わせ場所も書いて渡していた。
が!!
せいちゃんは私との約束を微妙に忘れてた。
微妙に…というのは誰かと約束したような気はするけど
誰と何の約束をしたか忘れてたって![]()
せいちゃんはその頃あちこち飲み歩いてて、飲む量も…
ハンパじゃないし、記憶がなくなることもよくあるうえに、
女の人の名前と顔を覚えるのが苦手で…![]()
約束もどこまでがホントでどこまでが社交辞令かもわからないし。
ということでした。
でもまぁ、とりあえず映画は観に行けて(何を観たかはもう
忘れたけど
)楽しい時間を過ごせたし、この人の彼女に
なりたいわけでもないし、いいや
と、その時の私は確か
そんなふうに思っていました。
それからせいちゃんは2、3ヶ月に1度、忘れた頃にお店に来るように
なりました。