皆さん、こんばんは。
シフォンです。
物凄く久しぶりにブログを🆙します。
タイトルコール、驚かれましたか?
実は昨年の12月に職場の乳がんの健康診断でひっかかりました。偶数歳に検査するのですが、いつもマンモグラフィでひっかかり、超音波検査で「異常なし」と言われ続け、また今年もかぁ〜と思っていました。
それまではずっと同じ病院で検査していましたが、今回から違う乳腺専門の病院での健診。
1月に超音波検査をして怪しかった右乳房ではなく、左乳房に怪しい影があると言われました。
今の超音波検査ってカラーなんですよね。青いところが気になると言われ、針生検を行い、2月の中旬に娘と一緒に検査結果を聞きに。
娘とも良性だって言われるよね〜なんて待合室で話していたら、名前を呼ばれ、中に入ると先生が
「思った通り悪性でした」と一言。
私は母親が乳がん、父親も胃がんを経験しているので、少し覚悟が出来ていたので、
「そうなんだ」くらいにしか思わなかったのですが、娘が先生の言葉を聞いて大号泣。
「うちでは手術はできないので、紹介状を書きますから、どこの病院にするか、考えて来て下さい」
「手術するのかー」
他人事のように思ってしまいました。
悪性と言っても本当に早期発見で大きさは7mm程、米粒大くらいの大きさだそうです。
先生からは「本当にラッキーでしたよ、検査技師さんが念入りに調べてくれたおかげでよかった」
ここからは割と早く3月には近くの大学病院を受診。
手術前検査など一通り終えて、フルタイムで仕事をしているので何とかGW 前に手術が出来ないかと先生に伝えたところ、28日㈬ならあいていると言われ、手術することになりました。
PCR検査も終わり、27日(火)に入院、いよいよ手術という朝に喉のかゆみと頸痛・頭痛。
熱はなかったのですが、とにかく頭が痛い!いつもの朝の薬を飲んでいないからかな〜
それに前日18:00の食事が最後、食べてないので空腹からくる吐き気も加わり、とても手術出来る状態ではなくなってしまったのです。
個室に移され、再び鼻粘膜、唾液のダブルのPCR検査。
結果は陰性でしたが、大事をとって手術は延期になりました。
すぐに退院の手続き。
ところが体調がどんどん悪くなり、いつもの朝の薬を飲んでも良くならず、痛み止め、胃、吐き気止めの薬を飲んで何とか帰路につきました。
家に帰ってホッとしたのか、水分と食べ物を摂り、お風呂に入って就寝。
翌日起きてみると…
喉がかゆみから痛みに変わっていがいが〜
おまけに頸も頭もめっちゃ痛い!
昼頃から熱が上がり夕方には38.2℃!
これはやばいと緊急で近くの病院でまたまたPCR検査。
やっぱり陰性
結局、入院中に風邪をもらったらしいとの結論が。
今日は熱が下がりましたが、鼻水と咳が出ます。
踏んだり蹴ったりですが、結果手術をしなくてよかったなと。
こんな状態で手術してたら、大変なことになってたかもと思うとちょっと怖いです。
そして手術の延期によって、別の治療法を見つけることが出来ました。
次回はGW明けにこのことと私の乳がんのタイプについて書きたいと思います。
皆さん、健康診断は大切ですよ〜
必ず受けて下さいね