7月上旬 アフターの高滝湖釣行
みなさまこんにちは
ゴールデンウィーク以来の高滝湖。
季節は進みアフター回復の時期になりました。
張りきって行きたいところですが出発が遅れ、
フィールドに到着したのが出船1時間半後でした…(T_T)
トップ大作戦はほどほどにし、本湖ド真ん中
チャンネルラインの水通しを意識したゾーンへ
狙い通りソッコーでした。
ゴブリンヘッドジグの9gはホント使いやすい!
ガードの硬さも個人的にはGOOD!!!
40UPが連発するもアフターの個体なので45クラスで1200gベースが多いみたい。
こないだのTKKオープンが3本/3400g以上で上位だったのも納得。
同時に、この日はやはり水通し(カレント)が肝になりそうなことが分かりました。
お昼前には急激に天気が回復。
このころ、YNさんがベイトに絡むアフター軍団を見つけたとのことだったのでシェアさせてもらいラッシュ開始!
大潮だったのでシャローに魚が差しこんでくるかなと思っていましたが、
1段下の3~3.5mラインに待機する個体が多くとても釣りやすかったですね。
おそらく、シャローの水温(32℃)が上がり過ぎなことと、
1段下にカレントが効いていて居心地が良かったのでしょう。
船が通ったりするとバスが群れごとポジションを変えるのはありましたが、
常時、1段下に30本程度は待機していたのでレイクポテンシャルの高さを感じました。
結果、アタクシ10本、YNさんは20本以上。
知り合い含めると40本以上釣れたのではないでしょうか?
やっぱり、ハミンのサイドイメージはこの湖に合っていますね!
以前、「魚探の見方」なる記事を書いていますので、参照して頂けたらと思います。
(たくさんの方から「参考にさせてもらった」とお声を頂きました)
ツイッターでも話に出てきていますが、情報有料化の時代に突入しました。
私の記事は有料にする価値も自信もないので今まで同様、皆さんのフィッシングライフに少しでも有益になるように努力し続けていきたいと思います。
それではまた~
【余談…一声かける】
YNさんと2人で釣り始めてから気が付けば船団+おかっぱりも相当数となり
非常に窮屈な釣りになっていきました。
当然、先行者(見つけた人)が優先であり、どうしても釣りたいのであれば
当たり前ですが、まずは声をかけるべきだと思います。
黙って、惚けて徐々に近づいてきていることは分かりますし、
姑息な手のように風に流されたふりしてクロスキャストするよう投げてくる…
とても残念に思いました。狭いフィールドは声掛けが本当に大事です。
ほんと声掛けできない人は、声掛けできる努力をして欲しいと思いました。
あと、ライジャケしていない人も多く見かけました。(どう見ても大人方です)
今年、高滝では釣り人が落ちて死亡事故も発生しています。
まず自分の命を守ること自分のためにして欲しい。
そして大人である以上、たとえ自分の子じゃなくても子供さんにも伝えていく立場であり
その責任は担っていると思っています。模範になった方が良いとは言わないけど
最低限は大人が示していこうよ。。。
いづれにしても、安全を確保する意識は忘れずに釣りを楽しんでいきたいものです。
もちろん、私も至らない点があるかと思います。襟を正し日々勉強、日々努力していく所存です。
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いつもありがとうございます