建築指導課とその道のプロからの
死に節使用の筋交いの交換指示という大きな切り札を手にした私達は
すぐさま、現場に向かいました
なぜなら、
現場にたまたま監督がいるとのことだったので。。
絶対交換!
絶対交換!!
と意気込んでいざ現場へ!!!
すると監督は私達の顔を見て
交換しときましたんでー
と
!?
そして、床には取り外したであろう筋交いが五本
死に節に、マーキングされていました
拍子抜けしました
裁判沙汰の問題になるかも?と結構真面目に悩んでたものでして
自分たちで見たのは四ヶ所でしたが
実際は五ヶ所あったようです
その後、設計士さんから電話で
大変なご心配をかけて、本当に申し訳ございませんでした
と、深々と謝ってくれました
やはり、筋交いの死に節は致命的になる場面があるということを
私達の訴えの後に調べて
事の重大さを監督や棟梁に伝えてくださってたようです
よかった、、、ありがとう設計士さん、監督たち!
耐力壁もついてて、交換も大変だっただろうとは思うのですが
どれだけ胸をなでおろした事かっっ
ちなみに、この時期息子が1歳9ヶ月くらいで
ちょっとずつ単語を話すようになってたんですけど
ママ、
パパ、
わんわん、
ぶっぶー、
すじかい
が言えるようになっていました
めっちゃ笑いましたよね(・∀・)
我が家の会話は筋交いが溢れていたようです
今となってはいい思い出?いや、マジで発狂しそうだったんだよなぁ当時は
とりあえず、大きな問題が解決したけれど、
施主がしっかりと現場を監視するのも本当に大事だと痛感し
旦那は時間があれば隅々までチェックし
工務店の許可も得て屋根も見させていただいたりしていました
そして、、、
また屋根部分でも問題発生。怒
ほんと、家づくりは一筋縄では行かないんですね・・・
つづく。