今日の午前中に『ショーシャンクの空に』という映画を見ました。
有名な映画なので知ってる方も多いかと思います。
軽くあらすじを・・・
主人公のアンディ・デュフレーンは妻とその愛人を射殺したという無実の罪で終身刑の宣告を受け、ショーシャンク刑務所へ投獄される。
刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い孤立するアンディであったが、決して希望は捨てず、明日の自由を信じ続ける。
そんな中「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人、レッドと出会い様々な物を調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。
アンディは元銀行員の経歴を如何なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組む事でレッドや他囚人からの信頼を高めていく。さらには刑務官からも一目置かれるようになり、彼らの税務処理や所長の所得隠しまでも請け負うことになる。
ある1人の囚人の証言により、真犯人の身柄が発覚するも、所長は所得隠しが外にバレる事を恐れて、アンディの再審要求を却下し。釈放せず。
そんな立場になったアンディだが、投獄されてから20年という期間、希望を捨てていなかった。
ある晩、20年をかけて堀り続けていた穴から脱獄に成功し、普通の生活へ戻る。
アンディは所長たちの不正の事実を明るみにさらし、観念した所長は自殺した。
やがて親友のレッドは仮釈放になるが、外の生活に順応できない。そんな時彼はアンディの手紙を読み、意を決して、メキシコで成功している彼の元を訪ねる・・・
で、2人がメキシコで再開して END.
なんか大まかにサラッと書いたら微妙ですねw ホントはもっと深い話なんですがw
なんにせよ、かなり考えさせられる所が多かったです。
まず 希望を捨てちゃいかんぜよ って事がかなり伝わってきましたが、これに関しては頭の中では分かってますし、ガッツリ書くのも照れくさいのでスルーで・・・笑
とはいえ、頭で分かってても出来ない事が殆どですが。
今回1番考えさせられたのは『人の更正』についてです。
なんちゃってとはいえども、一応法学部で勉強させてもらってるので(笑;)このテーマは興味深かったです。
やっぱ映画って良いですね。
唯一の後悔ははPSPで見たことw
友人からPSPの映画カセット借りて観たんですが、不便極まりないw 両手が塞がる。
外出先ならともかく、家で見るならTVにすべきでしたw
残りの春休みはTSUTAYAさんにお世話になることにします\(^_^)/