それでは続きです。
余計な前置きはダルいから省きます…

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グルメ著名人としてブログをやらせて頂いてから3カ月が経過した。ブログのタイトル「肉王への道〜漢はだまって肉々しく」の名の通り、俺の大好きな肉のことしか書いていない。そんな俺のブログもなんと!フォロワーが1万人を突破した。感謝感激のありがたき幸せ…

それでは本題に入るとしよう。

近年の肉業界はすごくにぎやかになっている。空前絶後の大ブームと言っても過言ではない。そんな肉業界にスーパールーキーが現れたことを皆さんはご存知だろうか。

西成と言えばニシナリーゼ… 
白金と言えばシロガネーゼ…
そのシロガネーゼ達が闊歩する白金にニューカマーが登場!

その名も「肉処 嘉陣」!嘉陣(かじん)と呼ぶ。

今年6月に肉割烹として堂々のグランドオープン。この店のオーナーとは前から親交があって、オープン前のレセプションに行かせてもらったが、その時は当たり前だがまだまだ未完成であった。

それからオープンして約1ヶ月が経過し改めて行ってみることにした。レセプション時とは良い意味で大きく様変わりしていた。メニューはコースメニューのみで、5000円、8000円、10000円と3パターンある。

俺がチョイスした雌乳(メニュー)は10,000円コース!

・地鶏の飛竜頭とヴィシソワーズ
・真空低温調理した 「ハツ・レバ・フワ」盛り合わせ
・牛タンと夏野菜の茶碗蒸し
・丸チョウの田楽
・和牛のメンチカツ
・和牛ハチノスとフルーツトマト
・高森和牛内モモと黒毛和牛リブロース
・冷製パスタ

結論から言おう。10,000円でこのグレードの肉達を食べさせてくれる良心的な店はなかなかない。皆さん是非行ってみるべきであると予め伝えておこう。

ジューシーで味わい深い地鶏にフラッシュダウンを食らう…
続いて登場した真空低温調理されたハツ・レバ・フワも驚愕の旨さ!
特にフワは牛の肺のことでこのフワを出す店は大変希少で、俺的にもフワが食べれるところが見つかって嬉しい限りだ。
続いて希少部位の牛タンをふんだんにつかった茶碗蒸しが出現!この茶碗蒸しにはトリュフがちりばめられている。しかもたくさん…。この段階でコスパが良いと言える。ファンタスティック!
茶碗蒸しでシビれあがっていた瞬間にとんでもないやつが現れた。
その名も丸チョウの田楽…これについては、グルメ著名人初のコメント。食べたらわかるさ…。あえてコメントは差し引かえておこう。

それから和牛のメンチカツとハチノスを軽くペロリンコしてから、いよいよ高森和牛と黒毛和牛リブロースの登場だ!メインだけあって肉に甘みがありとても肉々しい。このレベルの肉を出してくれる店はなかなかない。ニューカマーの分際で俺を怯ませやがった。その証拠にメインの写真を撮り忘れるという失態を犯してしまった。

こんなルーキーにビビり倒してしまうようでは、肉王への道が遠のいた気分になってしまった…。

また来月ここに来たら進化しているのかな?次回は辛口評価をしてやろうとする小さい自分に嫌になったので今日のブログはこれぐらいでフィナーレとしておこう。

今日もどこかでペロリンコ…
明日もどこかでペロリンコ…
俺はニシナリーゼ…

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てな感じで書かせて頂いています。
これは8月に書いた記事で、このときちょうどグルメ著名人として始めて3ヶ月が経った頃でした。

皆さん、
興味がありましたら是非見て下さいグッド!

読み返してても初めの頃と書き方が変わってきてるのが何か面白いゲラゲラ 
そんな成長過程も見て是非グッド!

ただタイトル「肉王への道〜漢は黙って肉々しく〜」とあるように肉のお店しか書いていませんが…べーっだ!

またいつかこんな感じで食べロググルメ著名人のも更新していけたらと思いますウインク

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