こんにちは！
遊び心90％の円山洸輝です
どーん
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全てのジャンルを網羅して幸福な人というのは稀で、
多くの人は「ここは幸せそうだけど、ここは幸せそうじゃない」みたいに偏っています。
仕事、人間関係、家族、知識、美容健康、趣味娯楽、精神性スピリチュアル
人生のジャンルは大体この７つ👆に別れますが、人それぞれジャンルごとに優先順位があって、
高いジャンルは発展していくし、低いジャンルは現状維持or衰退していくようになっています。
仕事ジャンルの優先順位が高くて、家族ジャンルは低いと、
仕事スキルは高いけど、家族ジャンルの幸福度は低くなったり、
家族ジャンルの優先順位が高くて、仕事ジャンルが低いと
家族との幸福度は高いけど、仕事ジャンルのスキルは高くないみたいになります。
だから例えば「この人から学びたい！！」と思ってメンターにしたとしても、
必ずと言っていいほど「このジャンルは微妙だな。あまり学びたくないな。」
と感じる所があるでしょう。
で、真面目で素直な人ほど
「メンターが全て正解だ！在り方も全て学ばないと！」と
微妙だと思ってるジャンルも学ぼうとしちゃうんですね。
例えば、自分は仕事と家族の幸せを両立したいと思っていたとして。
でも、メンターは仕事スキルはすごいけど家族とは微妙だとしたら、
メンターの在り方をそのまま真似したら
自分も仕事スキルは高くなるけど、家族の発展は無くなるんですね。
つまり、自分が望んでいる未来とは違う結果になり得るのです。
だから何が言いたいかっていうと、
いいとこ取りをするのです。
仕事のジャンルはこの人から学ぶけど、
家族のジャンルはこの人からは学ばない。
家族のジャンルはこの人から学ぶけど、
仕事のジャンルはこの人から学ばない。
このように、ジャンルごとにメンターを分けていくことで、
それぞれのジャンルに特化したメンターから学ぶことができます。
実はこれって僕がハマっていた落とし穴で、
1人決めたら「この人から在り方も全てを学ばないといけない！」って思ってたんです。
で、僕は全ジャンルをバランスよく豊かにしていきたいと思っていて、
でも、多くのメンターは1つのジャンルに偏ってるので、「あれ？なんか違うかも？」って毎回なって、
どんどんメンターを遠ざけるようになり疎遠になるってことを何度も経験しました。笑
だけどジャンルを分けてメンターを作ることで、
メンターの欠落を認めることができます。
だから特化してるジャンルは素直に聞き入れれるようになるし、
逆に特化してないジャンルは一切無視ができるようになります。
特に僕みたいにバランスよく全ジャンルを満たしていきたいと思ってる人は、
同じような経験をしてるんじゃないかな？笑
メンターと長期的に良好な関係を築くためにも、
自分の人生を発展させていくためにも、
いいとこ取り力は大切なスキルですよ〜〜＾＾
今日も応援していますね！
円山 洸輝