こんにちは!
遊び心90%の円山洸輝ですどーん
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「これをやってみたいな。」「あれをやろう!」
このような自分の芽生えを尊重し、やると決めた後。
その次にやるべきことというか、やった方がいいことがあります。
それは芽生えを尊重できる環境に身を置くということです。
例えば、モテ太郎という人がいたとして、「女の子にモテるためにムキムキになる!」と決めて、
筋トレをするという芽生えを尊重したとします。
モテ太郎は「気合いがあればなんでも出来る」という考え。
なので、環境のことは考えず、とりあえずドンキでダンベルを買い、家で筋トレを始めることにした。
1日目は超気合い入れてゴリゴリにトレーニング。
ただ、3日経つと「今日は疲れたしやめとくかぁ」とサボり始め、
1ヶ月後、もはやダンベルに埃被ってしまい、本人もダンベルの存在を忘れてしまった。
このようなモテ太郎と似たようなパターン、1つや2つ経験したことあるのでないでしょうか?笑
なぜこのようになるかというと、芽生えを尊重した後に、
その芽生えを尊重するための環境設定が出来てないからなんですよね。
本来モテ太郎がやるべきことは、筋トレという芽生えを尊重すると決めたら、
筋トレを続けられる環境を設定する必要があったんですね。
例えば一番イメージできる環境設定としてはパートナルトレーナーに申し込むとかですかね。
パートナルに頼めば、例え筋トレをやりたくなくてもやらざるを得ないですからね〜
環境設定をする際に僕が最も大切だと思っているのは、
できる限りリスクを取ることです。
リスクと感じるものは人それぞれですが、例えばお金、時間、エネルギーのことを指しています。
行動心理学では、人が行動する時の動機は、
快楽を得たい時or痛みを避けたいの2つしかないと言われています。
例えば、お金を最初にパーソナルに支払いリスクを取ることで
「元以上の対価を得る!」という快楽を得たいという動機と、
「元を取らないともったいない」という痛みを避ける動機が生まれ、自ずと行動せざるを得なくなるということです。
植物を芽吹かせるには、土と水と光合成ができる環境が必要なように、
自分の芽生えを尊重し芽吹かせるには、芽吹かせられる環境設定をすることが超大切です。
多くの人が、環境設定するのを後回しにして行動し、結局続かなくて自己卑下をしています。
だけどそれって、植物を土にも植えず水も与えず光合成をさせずに芽吹かせようとしてるようなもので、
本当は自分を責める必要なんてないんです。
だって、その環境じゃどれだけ頑張ったって芽吹かせることはできないんだもの。
でも、環境され整えてあげれば、今までよりも楽ちんに芽吹きますから安心してください
あとは、今できる範囲でリスクをとり、環境設定する勇気を持つだけですよ^^
今日も応援していますね!
円山 洸輝
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