こんにちは！
遊び心90％の円山洸輝です
どーん
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ダウンタウンの浜ちゃんが歌っている
「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント~」（95年）という歌があります。
とても明るい曲で、急にまっちゃんも「B・U・S・A・I・K・U（ブサイク）」と
浜ちゃんをディスりながら登場したりして聞いていて楽しい気持ちになる歌です
最近も歌ってたみたいですね
笑
そんな僕イチオシの曲なのですが、この歌詞の中にこんなフレーズがあります↓
♪温泉でも行こうなんていつも話してる
落ち着いたら仲間で行こうなんて でも
全然暇にならずに時代が追いかけてくる♪
この歌詞ってとても真理な気がするというか、
僕たちが日常的に陥りやすい罠を教えてくれていると思っていて。
どういうかと言うと、「落ち着いたら〇〇しようという考えでは、永遠に落ち着かない。」
というのを教えてくれてると思うんですね。。
歌詞の中で「落ち着いたら仲間と温泉に行こうと話してるけど、結局全然暇にならない。」と言っていますが、
なぜそのようになるかと言うと、それはパーキンソンの法則が大きく関係していると思っています。
パーキンソンの法則とは、リソースは許容してる分だけ拡大するという法則です。
例えば、10分で終わる書類整理に1時間の作業時間を設けてしまうと、
本当は10分で終わるものも、1時間キッチリで終わるように無意識に調整を行ってしまうというものです。
過去を思い返せば似たような事象になったことがある人も多いのではないでしょうか？？
これは実は原理原則の法則なのです
えっへん
こんな感じで、僕たちは今あるリソース分だけ消費しようとするので、
「落ち着いたら〜 暇になったら〜」と言うのは永遠にやってこないのです。
なので、本当に仲間と温泉に行こうとするならば、「落ち着いたら〜」ではなくて、
「空間を広げる」か「無理やりねじ込む」必要があります。
空間を広げるとは、自分の時間を増やすということです。
つまり、自分のやっている仕事を一部を捨てたり、
人に委託したりして物理的な時間を確保するのです。
もしくは、今の状態のまま無理やりねじ込みます。
無理やりねじ込むと、その時は「絶対無理やんこのスケジュール！！」と感じるかもしれませんが、
不思議なもので、無理やりねじ込んで「やる！」と決めると意外と出来ちゃったりするんですよね。
もしあなたが「落ち着きたいけど落ち着かない〜〜」「暇になりたいけど暇にならない〜〜」
と感じているのだとしたら、「パーキンソンの法則の罠にハマってないかな！？」と見直してみるといいと思います。
「空間を広げる」か「無理やりねじ込む」を意識すると、
ちゃんと仲間と温泉でゆっくりできる未来がやってくると思いますよ〜＾＾
今日も応援していますね！
円山 洸輝
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